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新・対局日誌(第1集) 二人の天才棋士
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新・対局日誌(第1集) 二人の天才棋士

河口俊彦(著者)

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新・対局日誌(第1集) 二人の天才棋士

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2001/04/25
JAN 9784309614311

新・対局日誌(第1集)

¥825

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2013/11/08

1986年度の将棋界の動きを、対局譜を中心に綴ったもの。 筆者は、この時、現役の将棋の棋士。一方で、自分の対局を抱えながら、これだけの内容、ボリュームのものをよく書けたものだと思う。

Posted by ブクログ

2013/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いやー、将棋が古い。 こんなんじゃいまどきのプロにはもちろん、弱いコンピューター将棋にでも 簡単に負けるレベルではないか。。。 その中でも、大山と米長との感情的対立、B級1組という複雑な思いを抱いた人たちの人間的せめぎあいなどは悪くはない読み物。 羽生が勝っていく様、評価については色々あったということをその時に書いているという意味では記録的に意義がある。 福崎が異能感覚でよく勝っていたというのも懐かしい。

Posted by ブクログ

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