1,800円以上の注文で送料無料

ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか? 探偵小説の再定義
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか? 探偵小説の再定義

笠井潔(著者)

追加する に追加する

ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか? 探偵小説の再定義

定価 ¥2,860

1,980 定価より880円(30%)おトク

獲得ポイント18P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2001/03/31
JAN 9784152083395

ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか?

¥1,980

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/02/12

綾辻行人さんの「どんどん橋、落ちた」の解説を読んで図書館で予約した本作。 ガッチガチの本格推理小説(筆者は本格探偵小説と明記」の評論本でした。 正直そこまで本格推理小説に思い入れがないので(楽しければよし)「そんな考え方もあるんだなぁ」と思いながらパラパラ読み。「アヴァンギャル...

綾辻行人さんの「どんどん橋、落ちた」の解説を読んで図書館で予約した本作。 ガッチガチの本格推理小説(筆者は本格探偵小説と明記」の評論本でした。 正直そこまで本格推理小説に思い入れがないので(楽しければよし)「そんな考え方もあるんだなぁ」と思いながらパラパラ読み。「アヴァンギャルド」って言葉がいっぱい出てくるページで「アヴァンギャルドってなんだ?」となったのは内緒です(笑) 森博嗣さんは好きだから、いい感じで描かれていて嬉しかったな。 ただ、後半にある綾辻さんとの対談は楽しかった!!暗黒館を書く背景にそんなことが?!とか、どんどん橋、落ちたのあの爺ちゃんそうなん?!とか(笑) あと、島田潔氏の占星術殺人事件早く読まなきゃ、とは思った(積読中)

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品