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社会契約 社会科学の理論とモデル10
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社会契約 社会科学の理論とモデル10

飯島昇蔵(著者)

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社会契約 社会科学の理論とモデル10

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2001/10/23
JAN 9784130341400

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2010/06/02

ななめよみ。 ロールズの正義論を中心に代表的な論者を解説 ノージックの議論に注目。小さな政府という議論の内実は 多様な価値観ごとの共存が含意されている。 しかし、原初的獲得の絶対的正当化(資産/力の固定化)と個人の功利にもとづく自由な分配、譲渡?は現実的な不都合を生む直感は確か...

ななめよみ。 ロールズの正義論を中心に代表的な論者を解説 ノージックの議論に注目。小さな政府という議論の内実は 多様な価値観ごとの共存が含意されている。 しかし、原初的獲得の絶対的正当化(資産/力の固定化)と個人の功利にもとづく自由な分配、譲渡?は現実的な不都合を生む直感は確かにある。小さな不幸が大きくは幸福(最大多数の最大幸福)というような結論にでもなるのか?(ならなそうだが) その他、ゴーディエの相互利益としての正義の紹介。 絶対的な正義ではなく、関係性としての正義? 面白そうな議論。 上記の位置づけ整理論?として、ベリーの不偏性としての正義の紹介などもある。ロールズの不偏(普遍?)的正義が優越するとのこと。普遍的な正義については「リベラリズムとは」での議論があったが、原理的な困難を感じるが・・・いかに

Posted by ブクログ

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