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君の体温、僕の心音 シャレード文庫右手にメス、左手に花束2
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君の体温、僕の心音 シャレード文庫右手にメス、左手に花束2

椹野道流(著者)

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君の体温、僕の心音 シャレード文庫右手にメス、左手に花束2

定価 ¥586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房/
発売年月日 2001/11/25
JAN 9784576011127

君の体温、僕の心音

¥220

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

法医学教室助手の篤臣…

法医学教室助手の篤臣と外科医の江南のBL第2弾。親友から恋人同士へと変わった二人のその後です。甘~いので胃もたれにはご注意ください(笑)

文庫OFF

2013/09/04

まだまだあうんの呼吸ってわけにはいかない二人。 読んでて後ろからどつきたいほどもどかしくもあり、抱きしめたいほど切なくもある。 そして篤臣はつくづくヨメだなぁとw←褒めてます

Posted by ブクログ

2012/03/05

右手にメス、左手に花束の第二弾。 気持ちを通い合わせた二人は半同棲のような蜜月中。しかし、臨床の外科医である江南はとても忙しくすれ違いが続いていて篤臣は寂しさを感じていた。仕事なら仕方ないと思っていたら看護婦という女性から江南の留守電に頻繁にメッセージが入り…。 書き下ろ...

右手にメス、左手に花束の第二弾。 気持ちを通い合わせた二人は半同棲のような蜜月中。しかし、臨床の外科医である江南はとても忙しくすれ違いが続いていて篤臣は寂しさを感じていた。仕事なら仕方ないと思っていたら看護婦という女性から江南の留守電に頻繁にメッセージが入り…。 書き下ろしはワシントン州に行った二人の結婚式の様子。 お互いが居る生活が当たり前になっていて、感謝も幸せな気持ちも当然と思っていたら実は儚いものである、だからちゃんと自分の気持ちを確認したり感謝したりする必要があるのよね、という話しでした。 後書きを読むと、右手にメスの続きとして、これで一旦終わる予定だったみたいで、だから呆気なく結婚まで描いたのだろうな、という印象。もちろんすったもんだはあったけど。 好き‐‐の気持ちはどこで温めておくものかな…。 『人が人を愛するのに、人種も性別も関係ない。心から大切に思える特別な人を見つけることができる、そのことが素晴らしいし、尊い』という作者の言葉が印象的でした。

Posted by ブクログ

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