君の体温、僕の心音 の商品レビュー
法医学教室助手の篤臣…
法医学教室助手の篤臣と外科医の江南のBL第2弾。親友から恋人同士へと変わった二人のその後です。甘~いので胃もたれにはご注意ください(笑)
文庫OFF
まだまだあうんの呼吸ってわけにはいかない二人。 読んでて後ろからどつきたいほどもどかしくもあり、抱きしめたいほど切なくもある。 そして篤臣はつくづくヨメだなぁとw←褒めてます
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右手にメス、左手に花束の第二弾。 気持ちを通い合わせた二人は半同棲のような蜜月中。しかし、臨床の外科医である江南はとても忙しくすれ違いが続いていて篤臣は寂しさを感じていた。仕事なら仕方ないと思っていたら看護婦という女性から江南の留守電に頻繁にメッセージが入り…。 書き下ろ...
右手にメス、左手に花束の第二弾。 気持ちを通い合わせた二人は半同棲のような蜜月中。しかし、臨床の外科医である江南はとても忙しくすれ違いが続いていて篤臣は寂しさを感じていた。仕事なら仕方ないと思っていたら看護婦という女性から江南の留守電に頻繁にメッセージが入り…。 書き下ろしはワシントン州に行った二人の結婚式の様子。 お互いが居る生活が当たり前になっていて、感謝も幸せな気持ちも当然と思っていたら実は儚いものである、だからちゃんと自分の気持ちを確認したり感謝したりする必要があるのよね、という話しでした。 後書きを読むと、右手にメスの続きとして、これで一旦終わる予定だったみたいで、だから呆気なく結婚まで描いたのだろうな、という印象。もちろんすったもんだはあったけど。 好き‐‐の気持ちはどこで温めておくものかな…。 『人が人を愛するのに、人種も性別も関係ない。心から大切に思える特別な人を見つけることができる、そのことが素晴らしいし、尊い』という作者の言葉が印象的でした。
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シリーズ2巻め。 途中から江南がうざ…(笑) でも、私でもあんな事言われたらキレる。 書き下ろしは…私もツッコミ入れながら軽く読めました。
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よかった。二作目でラブラブ具合も増してた。関西弁と標準語の絶妙なやりとりの面白さが前作から変わらずあったし、篤臣の深い思いやりがこの作品では分かるし個々に愛情がもてる。 ただ、女の子と浮気…?だった時のこじれた時に元の鞘に収まるのが早すぎて不満。もうちょっと傷付き苦しみ別れちゃう...
よかった。二作目でラブラブ具合も増してた。関西弁と標準語の絶妙なやりとりの面白さが前作から変わらずあったし、篤臣の深い思いやりがこの作品では分かるし個々に愛情がもてる。 ただ、女の子と浮気…?だった時のこじれた時に元の鞘に収まるのが早すぎて不満。もうちょっと傷付き苦しみ別れちゃうの!?って漢字のを引き伸ばして欲しかった。
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[外科医×法医学教室助手] メス花シリーズ2巻。 恋敵とはいえないけど邪魔者的存在が出現、喧嘩…。+受けの危機。 で、仲直り後ふたりでアメリカへ飛び、結婚式を挙げるまで突っ走る。 結婚は早すぎやしませんか?と思いつつ、それだけお互いを想ってる…らしい。 まあ、難ありまくった末...
[外科医×法医学教室助手] メス花シリーズ2巻。 恋敵とはいえないけど邪魔者的存在が出現、喧嘩…。+受けの危機。 で、仲直り後ふたりでアメリカへ飛び、結婚式を挙げるまで突っ走る。 結婚は早すぎやしませんか?と思いつつ、それだけお互いを想ってる…らしい。 まあ、難ありまくった末に結ばれたんだから、離れようもないよなとか思うけど。 邪魔者は出たは出たし、受けを襲おうとするのはまあ私的にはグッジョブだけど、いかんせん容姿が…。 これで男前ならなあと思わなくもない。
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