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文脈病 ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ
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文脈病 ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ

斎藤環(著者)

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文脈病 ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2001/03/18
JAN 9784791758715

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2021/05/24

P388 「思弁する主体の欲望」としての 過度の一般化=全体化 P389 「分裂病」患者はすなわち 「生ける脱構築」であり 実体化された「外部」そのものなのである

Posted by ブクログ

2011/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

        -20090731 ベイトソンの学習理論、フロイト‐ラカンのシニフィアン理論、マトゥラーナのオートポイエーシス理論などと、分裂病や神経症の臨床経験を独自に重ね合わせ、精神病理学理論に新たな地平を拓き、吉田戦車、D.リンチ、F.ベーコン、H.ダーガー、宮崎駿、庵野秀明など、特異な作家達の描く「顔」のなかに、 人間の本質と文化の現在を読み解く。とくに序章と13章は著者独自の思考ドライブを辿るによくまとまっている。 再読、了。 B-L、ベイトソンとラカン/ AP-オートポイエーシス理論/ OS-PSのカップリング-器質的主体と精神分析的主体、或はコミュニケーションの論理と譜アルスの論理/

Posted by ブクログ

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