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大前研一「新・資本論」 見えない経済大陸へ挑む
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大前研一「新・資本論」 見えない経済大陸へ挑む

大前研一(著者), 吉良直人(訳者)

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大前研一「新・資本論」 見えない経済大陸へ挑む

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/
発売年月日 2001/11/08
JAN 9784492521229

大前研一「新・資本論」

¥385

商品レビュー

4.2

21件のお客様レビュー

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2021/01/30

サイバー経済・ボーダレス経済・マルチプル経済が必須な新大陸、アービトラージを目的としたプラットフォーム、レーガン・サッチャー・シュレーダーのケインズ否定による失業者の活用、、など20年前の著書ではあるが現代社会が直面する問題の示唆がいっっぱい。

Posted by ブクログ

2020/05/13

何年かに一度、世界の仕組みを理解させてくれる本に出合うことがある。 本書もそのような一冊。 本書が描かれたのは2000年であるが、すでにその当時、ICT革命がもたらした現在の金融と経済社会状況を見通していたわけである。 大前研一が凡百の評論家ではなく、きわめて優れた社会経済の観...

何年かに一度、世界の仕組みを理解させてくれる本に出合うことがある。 本書もそのような一冊。 本書が描かれたのは2000年であるが、すでにその当時、ICT革命がもたらした現在の金融と経済社会状況を見通していたわけである。 大前研一が凡百の評論家ではなく、きわめて優れた社会経済の観察者・分析家であることを示した一冊。

Posted by ブクログ

2019/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2001年の本なんだよなあ。 ファクトベースで考えること、例えば世界中で雇用を増やしているところと減らしているところの政策や要因の違いを観察、記述することで本質的なことがわかってくる。 プラットフォームが、既存の経済的観念を壊し、新しい大陸をもたらす。その通貨はドルかもしれないし、別のものかもしれない。そして、そのプラットフォームを決定するのは、消費者(顧客)である。 今の利権を守るために自由経済にしないのは馬鹿らしいと思いつつ、それで生かせてもらっている部分も多分にあるんだろうなと感じる。 とはいっても、自分が今後生きていくためには、人がお金を余分に払ってもいいと思ってもらえるように、しなくてはいけない。それが稼げる力なのだと感じる。

Posted by ブクログ

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