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暗黙知の解剖 認知と社会のインターフェイス 身体とシステム
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暗黙知の解剖 認知と社会のインターフェイス 身体とシステム

福島真人(著者)

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暗黙知の解剖 認知と社会のインターフェイス 身体とシステム

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金子書房
発売年月日 2001/11/30
JAN 9784760895120

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2017/04/30

最近読んだ本の中で一番示唆を得た本であった。看護職についての暗黙知の研究は、今後の研究を考える上で非常に参考になる。昨今の教育学やアクティブラーニングに影響を与えている諸理論が批判的に書かれており、これまでよりも多様な視点から自身が容易に受け入れてきた枠組みを批判的にもみれるよう...

最近読んだ本の中で一番示唆を得た本であった。看護職についての暗黙知の研究は、今後の研究を考える上で非常に参考になる。昨今の教育学やアクティブラーニングに影響を与えている諸理論が批判的に書かれており、これまでよりも多様な視点から自身が容易に受け入れてきた枠組みを批判的にもみれるようになったことはとてもありがたい。

Posted by ブクログ

2010/06/24

[ 内容 ] ふしぎなことに、われわれは「何も考えずにそれができてしまう」。 注目を浴びる暗黙知のもつ変化への可能性と限界を、日々繰り返されるルーティンワークの現場の、技術と組織と身体の接点で探索する。 [ 目次 ] 1章 ルーティンを観察する 2章 暗黙知を解読する 3章 シ...

[ 内容 ] ふしぎなことに、われわれは「何も考えずにそれができてしまう」。 注目を浴びる暗黙知のもつ変化への可能性と限界を、日々繰り返されるルーティンワークの現場の、技術と組織と身体の接点で探索する。 [ 目次 ] 1章 ルーティンを観察する 2章 暗黙知を解読する 3章 システムを複数化する―徒弟制というモデル 4章 拡大する分業―歴史的パースペクティブ 5章 チームワークと認知 6章 「現場」と学習の構造 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2009/10/23

結構難しい単語でせめてくる。あと問題提起だけでなげっぱなしジャーマン。 >理論・実践とか、抽象・具体といった粗雑な二分法を学校と職場の間に導入する代わりに、その二つを結ぶより不妙な連結帯の可能性について精密に見る必要がある が肝かなあ。医者の話せつないなあ。看護士とソーシャル...

結構難しい単語でせめてくる。あと問題提起だけでなげっぱなしジャーマン。 >理論・実践とか、抽象・具体といった粗雑な二分法を学校と職場の間に導入する代わりに、その二つを結ぶより不妙な連結帯の可能性について精密に見る必要がある が肝かなあ。医者の話せつないなあ。看護士とソーシャルワーカーの差別とか。

Posted by ブクログ

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