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原智恵子 伝説のピアニスト ベスト新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ベストセラーズ/ |
| 発売年月日 | 2001/11/19 |
| JAN | 9784584120309 |
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原智恵子 伝説のピアニスト
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原智恵子 伝説のピアニスト
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
こんな凄い(超弩級)のピアニストが昭和前期に活躍していたことは驚き。コルトーやルビンシュタインという伝説的ピアニストから評価され、財政的支援も提案されていた!そしてポーランド音楽の神髄を親しく説明してもらった。1937年の第3回ショパンコンクールでポーランド市民の熱狂的支持によ...
こんな凄い(超弩級)のピアニストが昭和前期に活躍していたことは驚き。コルトーやルビンシュタインという伝説的ピアニストから評価され、財政的支援も提案されていた!そしてポーランド音楽の神髄を親しく説明してもらった。1937年の第3回ショパンコンクールでポーランド市民の熱狂的支持により会衆賞を獲得し、更に戦後まもなくの混乱期にNHKでも活躍し、東京芸大の教員ポストまで提示されながら、演奏ピアニストの道を選んだ。一方で、ライバル安川加寿子と同じパリで学び、モンパルナスとモンマルトルの別グループに属していたという運命的な関係に驚き、人生の大きな別れ道について考えさせられる。平凡な男性との恋と結婚、そして離婚という挫折を越えてその後も世界的に活躍した人でありながら、加寿子との知名度の違いには驚くばかり。日本の音楽界に愛された加寿子と対照的に孤高のピアニストだったようだ。 加寿子が智恵子の死後に著者の電話での質問に答えて、ライバルのことを語ったという次の一節には救われる思いがした。加寿子もまた人格者だ。 「加寿子は喜んで智恵子の思い出を語ってくれた。『日本人には珍しいほどリズム感のある人でした。日本人は表情を変えずに弾くことがよくあります。 原さんは感情が豊かで才能がおありでした。そして弾力性がありました。まるでゴムまりのような弾き方をしていたんです』短いながらも含蓄のある言葉が返ってきた。そこには弟子たちに愛され、音楽界のまとめ役として文字通り内外で活躍してきた誠実な加壽子がいた。」
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ガスパール・カサドのチェロ演奏を録音で聞いて、彼のことを調べていたら原智恵子が妻であったことを知り、それをきっかけに彼女に興味を持ち本書を手に取った。 自分は男だが、一人の女性の生き方を見て自分の人生を考えるきっかけになった。
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