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利家とまつ(上)
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利家とまつ(上)

竹山洋(著者)

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利家とまつ(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2001/11/29
JAN 9784140053720

利家とまつ(上)

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2023/12/04

 昔NHKの大河ドラマで放映されていた歴史ドラマの原作本。時代小説というわけでもないが、本格的な歴史小説というよりは、歴史を題材にした娯楽小説といった雰囲気。あくまでも前田利家とその妻のまつが主人公であり、本来であれば大きなイベントであるはずの桶狭間の戦いなども比較的あっさりと描...

 昔NHKの大河ドラマで放映されていた歴史ドラマの原作本。時代小説というわけでもないが、本格的な歴史小説というよりは、歴史を題材にした娯楽小説といった雰囲気。あくまでも前田利家とその妻のまつが主人公であり、本来であれば大きなイベントであるはずの桶狭間の戦いなども比較的あっさりと描かれている。面白くないわけではないが、すごく好きかといわれるとそうではない。

Posted by ブクログ

2013/08/27

(2002.06.06読了)(2002.03.21購入) (「BOOK」データベースより)amazon 尾張の土豪・前田家の家督を継いだ利家は、天下布武をめざす信長の戦いのほとんどに出陣して武名をあげる。そのそばで、二男九女を産み育て、利家と前田家を支えていたのは、妻のまつである...

(2002.06.06読了)(2002.03.21購入) (「BOOK」データベースより)amazon 尾張の土豪・前田家の家督を継いだ利家は、天下布武をめざす信長の戦いのほとんどに出陣して武名をあげる。そのそばで、二男九女を産み育て、利家と前田家を支えていたのは、妻のまつである。物語は、利家・まつ夫婦と、利家の朋輩でありライバルであった羽柴秀吉・おね、佐々成政・はるの三組の夫婦の信頼や友情、嫉妬、対立、和解など、豊かな人間模様を軸に展開する。 ☆関連図書(既読) 「前田利家(上)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15 「前田利家(中)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15 「前田利家(下)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15

Posted by ブクログ

2012/03/03

江戸時代らへんの本、ということで読んでみました。なかなか面白く、はじめは「功名が辻」と似ているように感じましたが、やっぱりいいなと思いました…。大河ドラマにもなっているようですが、イメージと違い過ぎたら嫌だなーと思って見れないですねー。

Posted by ブクログ

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