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生命学に何ができるか 脳死・フェミニズム・優生思想
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 2001/11/10 |
JAN | 9784326652617 |
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生命学に何ができるか
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
第6章で、田中美津における「男性幻想」と、青い芝の会など障害者における「健全者幻想」を例に、両者の思想的の近親性をといているのが面白い。優生学、人工妊娠中絶など生命倫理の基本的なトピックについて、丁寧な文章で、さまざまな先行研究をたどりながら筆者の考えが述べられていて、理解しやす...
第6章で、田中美津における「男性幻想」と、青い芝の会など障害者における「健全者幻想」を例に、両者の思想的の近親性をといているのが面白い。優生学、人工妊娠中絶など生命倫理の基本的なトピックについて、丁寧な文章で、さまざまな先行研究をたどりながら筆者の考えが述べられていて、理解しやすい。
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この本に書かれていることは、あくまでも著者の意見。こういう問題では、絶対的に正しい答えなんてないから、読んだ後に自分自身で再考しないといけないです。読みやすいです。
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特に脳死に関する論考は非常に刺激的で一読の価値あり。 すべてに賛成はできないけど、心揺さぶられる本であることは確か。色々考えちゃいます。
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