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好きになる免疫学 「私」が「私」であるしくみ
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好きになる免疫学 「私」が「私」であるしくみ

萩原清文(著者), 多田富雄

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好きになる免疫学 「私」が「私」であるしくみ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2001/11/20
JAN 9784061534353

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商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

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2024/01/04

『好きになる分子生物学』よりも出来がよいと思う。「恐怖の胸腺学校」を初めて読んだときのインパクトは、はかりしれない(笑)。 免疫機構のしくみ自体がドラマティックなので、ストーリー仕立てにするとしっくりくる。一般の人にも広くおすすめ。

Posted by ブクログ

2020/07/24

読みやすい入門書だと思います。 かわいいイラストとわかりやすい文章が特徴。 すぐ読める分、若干物足りなさも感じるので この本の後に「休み時間の免疫学」等もう少し踏み込んだ内容の本を読むと より理解が深まると思います。

Posted by ブクログ

2019/10/21

クラス1MHC分子が、「私」の目印。これによって免疫が働く。 二度無し現象=一度戦った相手は覚えている。 未熟T細胞は、アポトーシスで取り除かれる。 栄養が不足するT細胞やB細胞が作れないため、免疫力が低下する。 自己反応型T細胞B細胞のために自己免疫疾患が起きる。 漆を食べる...

クラス1MHC分子が、「私」の目印。これによって免疫が働く。 二度無し現象=一度戦った相手は覚えている。 未熟T細胞は、アポトーシスで取り除かれる。 栄養が不足するT細胞やB細胞が作れないため、免疫力が低下する。 自己反応型T細胞B細胞のために自己免疫疾患が起きる。 漆を食べると漆にかぶれない=経口寛容。 花粉症は1型アレルギー。ヒスタミンのブロックはH1ブロッカー、胃潰瘍のヒスタミンはH2ブロッカー。 落語を聞いて笑うと、炎症性サイトカインの濃度が下がる=笑うと免疫力が高まる。 細胞が生きすぎる病気=自己免疫疾患(自己反応性T細胞が死なない)、慢性関節リウマチ、がん。 細胞の死に過ぎによる病気=エイズ(ヘルパーT細胞が死に過ぎる)、アルツハイマー、パーキンソン病(脳神経細胞が死に過ぎる) がんは、非自己となる成分を隠す、免疫細胞の活力をそぐ、ことで免疫をかわす。

Posted by ブクログ

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