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セブンセブンセブン アンヌ再び… 小学館文庫
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セブンセブンセブン アンヌ再び… 小学館文庫

ひし美ゆり子(著者)

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セブンセブンセブン アンヌ再び… 小学館文庫

定価 ¥586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2001/04/01
JAN 9784094020762

セブンセブンセブン

¥220

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2022/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人生って不思議なものです、ずっとあとになってあぁあのときの出来事がいまのわたしをつくるきっかけだったなんて突然思い至ることがあるもの しあわせというか、何てついている女なんだろうな 巧まずして人から暖かさを引き出す人

Posted by ブクログ

2020/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 『ウルトラセブン』でユリ・アンヌ隊員を演じられたひし美ゆり子さんによる、「アンヌ隊員の視点から見た『ウルトラセブン』」と「『ウルトラセブン』以前と以後のひし美さん」、「ひし美さんから見た役者さん達」を描いたエッセイでした。  最近『ウルトラセブン』を観たことからひし美さんを知り、このエッセイを拝読したのですが、良い意味でアンヌ隊員や他のウルトラ警備隊員達のイメージが崩れました。特にひし美さんのシャンデリア事件や毒蝮さんのシュワッチ事件が紹介されたところは笑ってしまいました。ひし美さんはそれら事件を振り返って、ご自分を『ダメ女優とか、プロ意識が薄かった』と仰っていますが、わたしは冬木透さんが解説されている通り、そういうところが『アンヌのことを放って置けなくて、かえってみんなが、アンヌの健気さに引っぱられていたのではなかろうか』と思います。  大変興味深い内容でした。

Posted by ブクログ

2014/05/15

大人になってアンヌを見たとき、子供の頃のイメージと違い、ずいぶんと和風な顔だと思った。代役だったと知り納得した。ひし美さん自身は特撮への愛をあまり感じず、商売としてやっている印象。

Posted by ブクログ