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放蕩長屋の猫 SHYノベルス61

榎田尤利(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大洋図書/
発売年月日 2001/12/07
JAN 9784813008781

放蕩長屋の猫

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

恋人の浮気に悩まされ…

恋人の浮気に悩まされるイラストレーターが主人公のBL。新鮮味のある作品でメリハリもあって面白かったです。

文庫OFF

2016/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

浮気攻めが読みたくて!ザマァ攻めが読みたくて!浮気ものは当たり外れあるんだけど、これはイライラハラハラして痛々しくて期待通りでした~♪…でも最後はちょっとなぁなぁで許しちゃったかな、と。 浮気相手の女の子はモブじゃなくてちゃんと顔のある人物でイイコだったので、読みごたえがありました。 攻めが情けなくて幼くてすごく狡い男なのに、動転するとどもっちゃうとことか憎めない奴で…このキャラクターだからこそ最後は許してしまう受けにも共感できた(でも当て馬の方がいい男なのは間違いない)

Posted by ブクログ

2015/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

付き合って三年たって倦怠期入ってる?二人の話、というのはBLでは珍しいですよね。そんで、浮気、三角関係、と展開します。一途で男前な放蕩息子を振って、駄目な浮気者と雨降って地固まる展開、なんでだよ~?!と思うものの、浮気男の年下攻めはポイント高いし、放蕩息子より収入も安定してるサラリーマンだしまあいいか!と思いました(笑) 放蕩息子もスピンオフが出てて救済措置はとられているので、これ読んで春~((T_T))ってなったらそっちも読むと心が落ち着きますよ。

Posted by ブクログ

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