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ジャンピング・ジェニイ 世界探偵小説全集31

アントニー・バークリー(著者), 狩野一郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会/
発売年月日 2001/07/20
JAN 9784336041616

ジャンピング・ジェニイ

¥220

商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2022/02/27

これはなかなかに楽しい展開。 古き良き推理小説というか、何しろ登場人物がわさわさ出てきて仮想してるわ、仮想して人も誰やねんて感じだわで、最初は苦しいけど、そこは華麗にスルーして読み進めると、段々とポイントが絞られてきて、意外やイケるのですわ。 自分はこのロジャーさんをよく知らんの...

これはなかなかに楽しい展開。 古き良き推理小説というか、何しろ登場人物がわさわさ出てきて仮想してるわ、仮想して人も誰やねんて感じだわで、最初は苦しいけど、そこは華麗にスルーして読み進めると、段々とポイントが絞られてきて、意外やイケるのですわ。 自分はこのロジャーさんをよく知らんのだけど、この本だけ読むと、単なるマヌケに見えるのが面白い。きっと他では活躍してるんだろうになぁ。可哀想に。

Posted by ブクログ

2016/02/09

ロジャー・シェリンガムのシリーズ。 ミステリとしてあまりに奇抜なストーリー展開。 馬鹿馬鹿しいのは確かだが、1933年時点でこれほどユーモラスな作品を描いた著者の発想力はスゴイ。

Posted by ブクログ

2010/07/30

久しぶりに再読。事件を解決せず、ただただ現場を混乱させるだけの”名探偵”ロジャー・シェリンガムの大活躍。紡がれる推理はもはやロジックではなく妄想の域に。予想の斜め上をいく展開と辛辣な最後の一瞥に大満足。黒い嗤い満載の大傑作でございます♪。

Posted by ブクログ

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