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連戦連敗
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連戦連敗

安藤忠雄(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会/
発売年月日 2001/09/05
JAN 9784130638043

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商品レビュー

3.8

26件のお客様レビュー

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2024/06/26

実践叩き上げの人だったのか。 研究の人でもある。 どのようにコンペという土俵にあがれるようになったかの語りが聞きたかったかな。

Posted by ブクログ

2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本のここがお気に入り 「コンペで勝てなくてもアイデアは残る。実際コンペのときに発見した新たなコンセプトが、その後に別なかたちで立ち上がることもある」

Posted by ブクログ

2020/09/12

だいぶ前に安藤さんの講演を聴いた時に買ってサインしてもらった本。また読み返してみた。 この本は落選したコンペを主に振り返るという、普通ではない内容だが、負けても負けてもまた本気で次のコンペを闘うという姿勢に心を打たれる。 安藤忠雄の作品を最初に体験したのは中学生の頃、京都のタイム...

だいぶ前に安藤さんの講演を聴いた時に買ってサインしてもらった本。また読み返してみた。 この本は落選したコンペを主に振り返るという、普通ではない内容だが、負けても負けてもまた本気で次のコンペを闘うという姿勢に心を打たれる。 安藤忠雄の作品を最初に体験したのは中学生の頃、京都のタイムズビルだった。その立体的な導線と、街の中にまた街があるような不思議な空間に感動した。また、他の作品もだが、その敷地の範囲を超越した空間的、時間的広がりを包含しているのも安藤忠雄の作品の魅力だと思う。 この本ではそういう安藤忠雄の建築に対する哲学、他の建築家の作品や歴史的建築に対する安藤さんの視点を見ることができる。

Posted by ブクログ

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