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幕末 新装版 文春文庫
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幕末 新装版 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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幕末 新装版 文春文庫

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商品詳細

内容紹介 暗殺事件が横行した動乱の幕末期に実際にあった暗殺事件12件を小説化した短編集。『桜田門外の変』など、著名な暗殺事件も描かれていて、幕末初期~維新前夜まで、書名の通り「幕末」という時代を概観できる構成になっている。あまりスポットを浴びることのない暗殺者たちはどのような気持ちで暗殺を決行していったのか。
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2001/09/03
JAN 9784167105938

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商品レビュー

3.5

93件のお客様レビュー

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2010/05/28

「逃げの小五郎」。剣…

「逃げの小五郎」。剣の達人でありながら、刺客に立ち向かうことなく逃げる!この姿勢は坂本龍馬にも似ていると思います。龍馬は死んでしまいましたが、小五郎は生き延びました。逃げるが勝ちです。

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2010/05/28

司馬遼太郎は暗殺が一…

司馬遼太郎は暗殺が一番嫌いだった。「幕末」は暗殺にまつわる話を集めた短編集。時代の中の暗殺者の役割とは一体なんなのか。読ませます。

文庫OFF

2010/05/28

幕末の草創期に暗殺に…

幕末の草創期に暗殺に明け暮れ、返り血を浴び続けた人斬り共や、回天に命を張った志士たちは、維新の果実を食らう事無く散っていき、長命を保つのはごく僅かの例外のみです。壮絶かつ引き込まれる12の短編です。

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