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第二次大戦回顧録 抄 中公文庫BIBLIO20世紀
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第二次大戦回顧録 抄 中公文庫BIBLIO20世紀

ウィンストン・チャーチル(著者), 毎日新聞社(訳者)

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第二次大戦回顧録 抄 中公文庫BIBLIO20世紀

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2001/07/25
JAN 9784122038646

第二次大戦回顧録 抄

¥330

商品レビュー

3.8

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2024/12/26

チャーチルの第二次世界大戦回顧録。首相の座にありながら、丁寧な作戦指示まで出していたのが驚き。危機にあるリーダーとは、ここまで細やかなのか、と感嘆する。 それにしても、英国が世界をどのように牛耳り、日本が満州権益を独占することに腹を立て、英日の利害が一致しなくなり、国際金融から排...

チャーチルの第二次世界大戦回顧録。首相の座にありながら、丁寧な作戦指示まで出していたのが驚き。危機にあるリーダーとは、ここまで細やかなのか、と感嘆する。 それにしても、英国が世界をどのように牛耳り、日本が満州権益を独占することに腹を立て、英日の利害が一致しなくなり、国際金融から排除し、石油取引から排除したのか、が書かれていない。 日本が、どのように勝つか戦略がなく戦争を始めたこと、満州権益に目が眩んだ長州閥が国家を巻き込んだこと、補給戦を考慮しなかったこと、レーダーシステムやペニシリンの発明がなかったこと、戦後どのように封じ込めたのか、分析があっても良い。

Posted by ブクログ

2024/05/10

とても良かった!第二次世界大戦をイギリスの首相という立場の視点から振り返る回顧録の抄録。前半はドイツやイタリアなどヨーロッパの戦争の流れを、後半は日本との戦争の流れを詳しく回想。 戦後の日本の教育で「戦争」は、原爆被害、空襲の被害、戦地での飢えなど、被害を受けた庶民の視点で語ら...

とても良かった!第二次世界大戦をイギリスの首相という立場の視点から振り返る回顧録の抄録。前半はドイツやイタリアなどヨーロッパの戦争の流れを、後半は日本との戦争の流れを詳しく回想。 戦後の日本の教育で「戦争」は、原爆被害、空襲の被害、戦地での飢えなど、被害を受けた庶民の視点で語られることが多かった。しかし、世界から見れば日本は侵略国であり、当初は破竹の勢いで侵略を進めていた。本書では世界から見た日本の姿を、チャーチルのある程度客観性を備えた記載から知ることができる。被害者としてだけではない日本の姿を知ることは全ての大前提でありながら、なかなか日本では語られにくい。本書でようやく日本を世界の視点から見ることができたように思う。 なお、チャーチルは元軍人でもあるためか、各戦地における戦術のポイントも記載されており、その目線も新鮮である。また、ノルマンディのくだりでは、チャーチルの高揚感が伝わる記載となっている点も印象的。 戦争にいかにリアルに向き合うか、考えさせられる良書であると思う。

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2023/01/22

第二次世界大戦の勃発原因から、ヨーロッパ、アジア戦線の終着点まで。 要約版なのですぐ読めるのと、チャーチルが各所に出す電報の掲載があり、本人の立場に入りこみやすい。 戦勝国含めて、すべての国で戦争終結前後にリーダーが入れ替わっていることから、勝とうが負けようが大衆の支持を維持す...

第二次世界大戦の勃発原因から、ヨーロッパ、アジア戦線の終着点まで。 要約版なのですぐ読めるのと、チャーチルが各所に出す電報の掲載があり、本人の立場に入りこみやすい。 戦勝国含めて、すべての国で戦争終結前後にリーダーが入れ替わっていることから、勝とうが負けようが大衆の支持を維持することが難しい。 そんなことを最後のチャーチルの一文から感じた。 ... 増大する犠牲を払うのは、戦争を始めるにも止めるにも、何らの発言もできない国民大衆なのだ。

Posted by ブクログ