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豪華列車はケープタウン行 文春文庫
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豪華列車はケープタウン行 文春文庫

宮脇俊三(著者)

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豪華列車はケープタウン行 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2001/06/10
JAN 9784167331061

豪華列車はケープタウン行

¥385

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

南アフリカやベトナム…

南アフリカやベトナム、マレーシアなどへの紀行文。

文庫OFF

2017/11/24

世界の電車に乗りまくりの短編集 ・台湾一周。 ・ベトナムのハノイ?ホーチミン寝台列車の旅 ・南アフリカのブルートレイン ・電車は関係ないブラジル旅行 ・マレー半島のE&O急行 最後のが一番興味あるな。 まだあるんだろうか。

Posted by ブクログ

2016/12/30

おそらく宮脇氏最後の海外鉄道紀行と思はれます。国内を含めても、この後は廃線跡紀行とか、歴史紀行を残すのみなので、純粋な鉄道紀行としては最晩年の作品でせう。さう思ふと、じつくりと惜しむやうに読みたいものです。 収められたのは「台湾一周、全線開通」「ヴェトナム縦断列車、二泊三日」「...

おそらく宮脇氏最後の海外鉄道紀行と思はれます。国内を含めても、この後は廃線跡紀行とか、歴史紀行を残すのみなので、純粋な鉄道紀行としては最晩年の作品でせう。さう思ふと、じつくりと惜しむやうに読みたいものです。 収められたのは「台湾一周、全線開通」「ヴェトナム縦断列車、二泊三日」「豪華列車はケープタウン行」「ブラジル・ツアー日誌」「マレー半島のE&O急行」の五編。このうち「ブラジル」のみは宮脇氏自弁で参加のツアーであります。世界各地を訪れたが、ブラジルのみ未訪であるのが気にかかり、丁度いいツアー企画があつたので、夫妻で参加したといふことです。ゆゑに、この一遍のみは観光ツアーで、鉄道紀行ではありません。 あとがきにもありますが、これら訪問国は途上国が中心で治安が悪い国が多い。宮脇氏も年齢を重ね、健康上の理由もあつて一人旅の自信がなかつたさうです。それで文藝春秋の編集者に同行してもらひ、夜は安全な宿に泊まる。危険が少ない分、旅に起伏が乏しくなる。そこを筆力で面白い読み物にするのが我らが宮脇氏であります。 以前わたくしは、宮脇氏の著作は古いものほど面白いと述べたことがありますが、晩年のそれがツマラヌといふ訳ではありません。 確かに諧謔調は薄くなり、重複表現が目立つなどはあります。宮脇氏が最重要視してゐた「推敲」に手が回らなかつたのか。しかしそれは最初期の奇跡的な傑作群と比較すれば、の話で、並の紀行作家の作品以上の水準であると申せませう。 ブラジルツアーで悪性の菌が入り、帰国後入院を余儀なくされた宮脇氏。これが原因で一気に体力を落とし、その後の執筆活動に大きな影響を与へました。それを考へると、本書を読みながら悲しくもあります。 デハ今日はこんなところで。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-678.html

Posted by ブクログ