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中陰の花
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商品詳細
内容紹介 | 内容:中陰の花. 朝顔の音 |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2001/08/30 |
JAN | 9784163205007 |
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中陰の花
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
中陰とはこの世とあの世の中間。 質量不滅の法則。 世の中の物すべては膨らみ広がりつつある。 宇宙は膨張している事を思ってなるほどと思った。 しかしながら死んだ後のことはお坊さんでもわからない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
死後のことは、生きている人間にわかるはずはない。 僧侶であってもそう。 でもやはり感じ取ることが出来る魂の存在。 しかし妻の圭子さん、つき抜けたキャラですね。 朝顔の音は悲しい話である。 この人はどうしても不幸から抜け出せないような 絶望感を感じた。
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対談や『禅的生活』でファンになった玄侑宗久さん♪ 小説も、やっぱイイ! なんだろ。小説…ではなくって文学を久々に読んだ気になる。 抱き合わせの『朝顔の音』は、個人的には好きじゃないけど、 全体を通して、ブレない、芯のしっかりある、 さすが御坊様が書いただけある!ズシンと存在感の...
対談や『禅的生活』でファンになった玄侑宗久さん♪ 小説も、やっぱイイ! なんだろ。小説…ではなくって文学を久々に読んだ気になる。 抱き合わせの『朝顔の音』は、個人的には好きじゃないけど、 全体を通して、ブレない、芯のしっかりある、 さすが御坊様が書いただけある!ズシンと存在感のある本♪
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