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官僚はなぜ死を選んだのか 現実と理想の間で 日経ビジネス人文庫
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官僚はなぜ死を選んだのか 現実と理想の間で 日経ビジネス人文庫

是枝裕和(著者)

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官僚はなぜ死を選んだのか 現実と理想の間で 日経ビジネス人文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2001/06/01
JAN 9784532190682

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2014/08/04

なぜこんな風に涙が出るのか。本を譲られてから半年以上手にもとらなかったのに、いい意味で期待を裏切られた。体制と心について、人間の優しさについて、気付かせてくれる。人生の節目で何度も読み返したい作品。 自身を語る言葉は少なかった故人の横顔が、若かりし頃に書いた詩や手紙、福祉関係の...

なぜこんな風に涙が出るのか。本を譲られてから半年以上手にもとらなかったのに、いい意味で期待を裏切られた。体制と心について、人間の優しさについて、気付かせてくれる。人生の節目で何度も読み返したい作品。 自身を語る言葉は少なかった故人の横顔が、若かりし頃に書いた詩や手紙、福祉関係の書物からかげろうのように立ち現れてくる。公害問題と福祉という、一見、畑違いのようにも見える分野に向き合った1人の官僚の優しさを通じ-その優しさが彼の自滅へつながったからこそ―そうしたテーマへの眼差しのあり方が身にしみる。

Posted by ブクログ

2011/06/21

是枝監督が映画監督になる前の若き日の仕事。作家としても素晴らしい。こういう仕事を経ることで形成された人生観が、映画に繋がっているのだろうと思うと、興味深い。

Posted by ブクログ

2006/08/13

人を救うために奔走した人は、誰にも救われるコトなく死を選んだ。 私たちにできることは関心を持ち続けることなのではないでせうか。

Posted by ブクログ

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