1,800円以上の注文で送料無料

フランス 新・男と女 幸福探し、これからのかたち 平凡社新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

フランス 新・男と女 幸福探し、これからのかたち 平凡社新書

ミュリエルジョリヴェ(著者), 鳥取絹子(訳者)

追加する に追加する

フランス 新・男と女 幸福探し、これからのかたち 平凡社新書

定価 ¥814

110 定価より704円(86%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2001/12/19
JAN 9784582851229

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

フランス 新・男と女

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/09/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フランスの民法典自体が、婚姻について「協議離婚がない」など、日本の婚姻に比べて自由度が低い。その点、日本の婚姻は自由度が高いと言える。 しかし、日本は内縁を公的に認める「コンキュビナージュ」制度が存在しないため、内縁関係は他人同然である。 フランスは以上のような経緯から、PACSが認められた。これは同性カップルであろうと異性カップルであろうと契約を結べるし、税金面や財産で優遇される。それについ先日、ニューヨークで同性婚が容認された。 日本ではまだ議論すらされていないが、「同性カップルを公的に容認する。」意味合いで重要ではないだろうか。 それに、働く女性がまだまだ社会的地位が低いことも、婚姻率低下の一つと考えられるし、「結婚していいことがあると思えない。」「自由がなくなる。」など、結婚に肯定的な意見がなされない。 その意味でも、この本は「愛と幸福」について、様々な意見が集約されている。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品