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反グローバリズム 新しいユートピアとしての博愛
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反グローバリズム 新しいユートピアとしての博愛

ジャック・アタリ(著者), 近藤健彦(訳者), 瀬藤澄彦(訳者)

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反グローバリズム 新しいユートピアとしての博愛

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2001/12/20
JAN 9784882027270

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2012/05/13

グローバル経済下での民主主義の劣勢嘆き、幸せをを求めて歴史を廻り様々なユートピアを検証し博愛を説く、難解でとても諄い言い回しが厳しい一冊ではありました。 博愛こそがユートピアへの希望として、市場と民主主義のバランスを取るべくネットワークを通じて博愛の絆を繋げていこうと呼びかけて...

グローバル経済下での民主主義の劣勢嘆き、幸せをを求めて歴史を廻り様々なユートピアを検証し博愛を説く、難解でとても諄い言い回しが厳しい一冊ではありました。 博愛こそがユートピアへの希望として、市場と民主主義のバランスを取るべくネットワークを通じて博愛の絆を繋げていこうと呼びかけている(超ザックリ過ぎですが^^;)。 田坂宏志氏の「これから何が起こるのか」での「マネタリー経済」から「ボランタリー経済」への進化とか、タラハント氏の「ツイッターノミクス」に於けるギフト経済、ウッフィーなどと共通する考えのようです。本書が一番古いので、これが源流と考えるのが適当そうですね。

Posted by ブクログ