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戦後日本の大衆文化史 1945-1980年 岩波現代文庫 学術51
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戦後日本の大衆文化史 1945-1980年 岩波現代文庫 学術51

鶴見俊輔(著者)

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戦後日本の大衆文化史 1945-1980年 岩波現代文庫 学術51

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2001/04/18
JAN 9784006000516

戦後日本の大衆文化史

¥550

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

戦犯についての記述は…

戦犯についての記述は今では誤解を招きやすい(大部分が冤罪であったかのような)と思いますが、テレビやラジオなどの文化について勉強になりました。

文庫OFF

2019/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦後日本を代表する知識人の一人である鶴見俊輔による講義録。大衆文化というカタチを通じて戦後日本のへりを見渡そうとする。1980年に書かれたものだから、あたりまえだが今読むと少し古く感じる。漫才、漫画、この当時は先鋭な感覚を持って迎えられていたのか。いまでは陳腐なものも多くなってしまったよう。。。

Posted by ブクログ

2014/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 日本思想史の本を、何年にカントが初めて紹介され、紹介した人は誰だというふうに、書きたくないと思った―戦後日本の文化状況を、漫画、流行歌、テレビドラマなどに映し出される、庶民の生活様式や意識の基層にまでたちかえって把握した独自の思想史。 『戦時期日本の精神史』に続く柔軟な視点からの日本思想史完結篇。 [ 目次 ] 占領―押しつけられたものとしての米国風生活様式 占領と正義の感覚について 戦後日本の漫画 寄席の芸術 共通文化を育てる物語 六〇年代以後のはやり歌について 普通の市民と市民運動 くらしぶりについて 旅行案内について [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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