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渋谷色浅川
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2001/03/30 |
JAN | 9784103976035 |
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渋谷色浅川
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
20年以上前に無料のタウン誌におすすめ本として載っていて気になったが特に探しもせず、買いもせず、読みもしなかったのが今更気になって、BOOKOFFオンラインで登録しておいたら出品されたので今回購入、読了。 何故気になったのかと言えば、タイトルのせいだ。 私の旧姓は「浅川」で、私...
20年以上前に無料のタウン誌におすすめ本として載っていて気になったが特に探しもせず、買いもせず、読みもしなかったのが今更気になって、BOOKOFFオンラインで登録しておいたら出品されたので今回購入、読了。 何故気になったのかと言えば、タイトルのせいだ。 私の旧姓は「浅川」で、私は1990年代に大学生として渋谷界隈で暮らしていたから。 なので「渋谷色浅川」というタイトルの小説に何が書かれているか興味があったのだ。 20年越しに知った小説の中身は果たして純文学らしい自意識の張り巡らされた妄想的な話だった。 全然知らなかったが、著者は芥川賞も取った小説家とのこと。 タイトルの「浅川」は八王子市を流れる河川のことだった。 まあ少なくとも、読んで気は済んだ。
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作者自身と思われる, 引きこもり気質の作家沢野千本が,雑司ヶ谷から ちょっとした用事で渋谷あたりに出かけていって 打ちひしがれたり毒づいたりする5篇。 随所に出てくる文壇?の話題はさっぱり分からず, どう読めば楽しめるのかわからず。
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