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「わからない」という方法 集英社新書
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「わからない」という方法 集英社新書

橋本治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2001/04/22
JAN 9784087200850

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みんなの感想まとめ
  • わからない方法論
  • 新しい挑戦
  • 失敗を恐れず
  • 行動する勇気
  • 21世紀の生き方
  • 日本人の先入観
  • 橋本治の視点
  • 編み物と桃尻語訳
  • 失敗から学ぶ姿勢
  • 気楽な語り口

「わからない」を出発点とし、それを方法として捉える新しい視点を提供する内容です。著者は、日本人が抱える「わからないことは恥ずかしい」という先入観を乗り越え、「わからないからこそ行動する」という考え方を提案します。このアプローチにより、失敗を恐れず新たな挑戦に向かう姿勢が強調され、21世紀における生き方を考えさせられます。「わからない」から「わかった」へ至る道筋には、強行突破の「天を行く方法」と持久力を必要とする「地を這う方法」の二通りがあり、どちらを選ぶかは個々の特性に依存します。著者の独特な語り口と気楽な雰囲気が印象的で、彼の仕事を振り返りながら、読者に新たな可能性を示唆します。全体的には冗長な部分もありますが、前向きなメッセージが心に残ります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/03/07

わからないをやめない わからないから調べる わからないから突き進む わからないから考える 探究心と己にたいする折り合いをどこでつけるか わからないですぐ投げ出すようなことをひたすら猛進する わからないことに対するラブレターか挑戦状か 文学とは奥深い

Posted by ブクログ

2026/01/25

2001年刊行。 大御所小説家・随筆家である著者による、「わからない」についての本。 「わからない」をスタート、「わかった」をゴールとして捉えて、そのプロセスと方法が説明される。 方法とは言っても、所謂「How to」ではなく、スタンスの持ち方に比重が寄っている。 著者曰く、...

2001年刊行。 大御所小説家・随筆家である著者による、「わからない」についての本。 「わからない」をスタート、「わかった」をゴールとして捉えて、そのプロセスと方法が説明される。 方法とは言っても、所謂「How to」ではなく、スタンスの持ち方に比重が寄っている。 著者曰く、日本人は「わからない」ことは「恥ずかしい」と感じる。故に、「わからない」と「やる」は逆接でつながる。 つまり、「わからないけどやる」ということだ。 そうではなくて、「わからないからやる」と考えることが肝要だと説く。 「わからない」ことを方法・手段として考えれば、世界が広がる。そのために必要なのは、「恥知らず」を乗り越える覚悟である。 また、「わからない」から「わかった」に至る道筋には二通りがある。 ①天を行く方法 「俺、なんもわかんないもんねー」のまんま、正面から強行突破を果たしてしまう。俺の行くところが正しいゴールであるという行き方である。当然、失敗の可能性が大きい。 ②地を這う方法 「わかんない、わかんない」とぼやきながら、ひたすら持久力だけで問題を解決する。いつかは成功するが、疲れて逃げ出してしまう可能性もある。 いずれの道を選ぶかは本人の素質・好みに依存する。 以上が本書の要約。 理論的ではなく、薄い内容の本ではある。 だが、著者の独特な語り口と気の抜けた雰囲気が特徴的な本だった。

Posted by ブクログ

2025/05/07

最初はあまりの「くどさ」にあえなく挫折。数年後、読み方を変え、再チャレンジ。今度は完読。読み方があるのだ(「くどさ」の理由を知るといいかもしれない)。 編み物のあの字も知らなかった橋本治、古文が苦手で『枕草子』をちゃんと読んだことのなかった橋本治。その彼がいかにして編み物の達人に...

最初はあまりの「くどさ」にあえなく挫折。数年後、読み方を変え、再チャレンジ。今度は完読。読み方があるのだ(「くどさ」の理由を知るといいかもしれない)。 編み物のあの字も知らなかった橋本治、古文が苦手で『枕草子』をちゃんと読んだことのなかった橋本治。その彼がいかにして編み物の達人になり、清少納言になり通し、『男の編み物』や『桃尻語訳 枕草子』といった本を生み出したのか、そのメイキングについて語る。 周囲はわかっているのに、自分はどうしてもわからない。その「わからない」から出発するというアプローチ。先入観、定説や常道・常識をふり払い、ナイーヴに一から、自分が納得する形でわかることを積み上げてゆく(いわばボトムアップ方式)。すると思わぬ発見、目ウロコの連続が待っている。定説が覆ったりもするかもしれない。 徒手空拳で、知らない世界に飛び込んでゆくのに必要なのは、度胸と忍耐。でも(はっきりとは書いていないが)、基礎力も必要だ。橋本治、編み物は未経験、とはいっても、美的なセンスはもっていた(だってイラストレーターだもん)。古文が苦手、とはいっても、国文科出身だ(それに作家だもん)。 (p.s. カバーの帯には「著者初のビジネス書!?」とあるが、これはmisleading。それに、これって橋本治の一番嫌いそうなフレーズ。)

Posted by ブクログ

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