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ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて。
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福音館書店母の友編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介 //付属品~CD1枚付
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 2001/10/25
JAN 9784834017779

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商品レビュー

4.3

19件のお客様レビュー

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2022/12/16

2022年9月29日に逝去された 山脇百合子さん。中川李枝子・山脇百合子姉妹の『ぐりとぐら』をオマージュした本書から p68~抜粋します。故 松居直氏(2022年11月2日没、福音館書店 編集者、児童文学者)は、『ぐりとぐら』の世界観を的確に描写している…とおもうからです。 ...

2022年9月29日に逝去された 山脇百合子さん。中川李枝子・山脇百合子姉妹の『ぐりとぐら』をオマージュした本書から p68~抜粋します。故 松居直氏(2022年11月2日没、福音館書店 編集者、児童文学者)は、『ぐりとぐら』の世界観を的確に描写している…とおもうからです。 ↓ すみません…。自分の手違いで、p68~の抜粋文が消えてしまったので、後日、入力し直します。少しお待ちを。

Posted by ブクログ

2021/08/17

ぐりとぐらの作者、なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんのインタビューや、読者のぐりとぐらの思い出、絵本を子どもに提供する側の解釈や、ぐりとぐらの関連レシピ、募集した歌のメロディーなど盛りだくさん。 ぐりが青でぐらが赤…や、やまわきゆりこさんがサラッと書いた挿絵がきっかけで、絵...

ぐりとぐらの作者、なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんのインタビューや、読者のぐりとぐらの思い出、絵本を子どもに提供する側の解釈や、ぐりとぐらの関連レシピ、募集した歌のメロディーなど盛りだくさん。 ぐりが青でぐらが赤…や、やまわきゆりこさんがサラッと書いた挿絵がきっかけで、絵本になった…等知らなかった小ネタなども。 個人的には図書館の司書さんや保育士さんのそれぞれの解釈が興味深く、絵本というのはたくさんの余白を残せた作品が後に残るのだろうと感じた。 特に、子どもは自分と波長の合う安心できる他者=自分に似た子どもを見つける才能があり、それをぐりとぐらに重ね合わせ、ぐりとぐらの絵本はそんな心理的安全性を表現しているという解釈は面白かった。

Posted by ブクログ

2021/07/10

「ぐりとぐら」シリーズの誕生秘話や、評論、世界への拡がりなど、軌跡が詰まった本。 特に印象に残ったのは、長谷川摂子さんの書評。 一部抜粋。 *** たくさんの子供の中に放り込まれた子供はきっと、鏡の向こうにいるもう1人の自分を探し求めているのではないでしょうか。「ぐり」は「ぐら」...

「ぐりとぐら」シリーズの誕生秘話や、評論、世界への拡がりなど、軌跡が詰まった本。 特に印象に残ったのは、長谷川摂子さんの書評。 一部抜粋。 *** たくさんの子供の中に放り込まれた子供はきっと、鏡の向こうにいるもう1人の自分を探し求めているのではないでしょうか。「ぐり」は「ぐら」を、「ぐら」は「ぐり」を。 そして2人がうまく出会えたときの幸せは、母親に守られているのとは全く違う、個と個のつながりで社会を作り出す幸せに、ほんの1歩ですが、近づいているのではないでしょうか。 (中略) 他者との相互理解の一番最初は、もう1人の自分と出会うことで始まる、と言っていいでしょう。 *** 匂い立つカステラも魅力の一つだが、ぐりとぐらの背中からこんな安心も受け取っていたのかもしれない。

Posted by ブクログ

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