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家康くんの経済学入門 おカネと貯蓄の神秘をさぐる ちくま新書
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家康くんの経済学入門 おカネと貯蓄の神秘をさぐる ちくま新書

内田勝晴(著者)

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家康くんの経済学入門 おカネと貯蓄の神秘をさぐる ちくま新書

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2001/05/20
JAN 9784480058966

家康くんの経済学入門

¥110

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2011/09/10

 ちょっと簡略化しすぎているきらいはあるが、わかりやすい本だ。特に金とモノとの関係が、よくわかる本だ。  カネについては、一般のイメージと経済学上のイメージとはまったく違うところが面白いところである。  現実政策の是非もあわせて考察すると、この学問の裾野は限りなく広く深いと思う。...

 ちょっと簡略化しすぎているきらいはあるが、わかりやすい本だ。特に金とモノとの関係が、よくわかる本だ。  カネについては、一般のイメージと経済学上のイメージとはまったく違うところが面白いところである。  現実政策の是非もあわせて考察すると、この学問の裾野は限りなく広く深いと思う。まだまだいろいろ知りたいものだと思わせる本だと思う。

Posted by ブクログ

2011/01/23

実在する人物と歴史がストーリーに絡み合っているのはわかりにくい。また、口語口調が挟んであるのもわかりやすいようなわかりにくいような不思議な感じ。 今まで経済学は需要と共有の古典派を主に学んできたが、 本著では賃上げなどの理論もあり興味深かった。 政府は財源を得るために短期的にし...

実在する人物と歴史がストーリーに絡み合っているのはわかりにくい。また、口語口調が挟んであるのもわかりやすいようなわかりにくいような不思議な感じ。 今まで経済学は需要と共有の古典派を主に学んできたが、 本著では賃上げなどの理論もあり興味深かった。 政府は財源を得るために短期的にしか観ないような政策(増税など)を行いがちだが、本質的な解消にはならずむしろより悪循環を招くような気がする。 本の内容としてはエッセンスは抑えてありわかりやすくはあったが、台詞口調なのがたまに不親切に感じた。

Posted by ブクログ

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