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出会いがしらのハッピー・デイズ

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2001/06/15 |
JAN | 9784163574905 |
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出会いがしらのハッピー・デイズ
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
割と今回は毒は控えめかな。 ただし、あからさまなマウンティング行為は やはり自分がさもえらいんだということが 見え隠れしてきて、あまり気持ちのいいものでは ないですね。 結構今回は読めるものがあるというね。 これは前々から言われているけど いわゆる下劣なバラエティ番組について 批判をされています。 もうその番組もどれもなくなっているけどね。 でもそれが与えた影響は その世代が親になっている世代だと思うので かなりあるかもしれませんね… 爽快な部分はあるけど ブーメランも多い方だね。
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著者の「人生は五十一から」シリーズの3巻目。いままで読んでいなかったのを気づかずにいた。 他の巻に較べるとちょっと物足りない。あとがきにも書かれているが、ちょっと後ろ向きなエッセーが多かった。この中でちょっと気になったのは、「出会いがしら」で、淀川長治のことがチョイとでてきた。本...
著者の「人生は五十一から」シリーズの3巻目。いままで読んでいなかったのを気づかずにいた。 他の巻に較べるとちょっと物足りない。あとがきにも書かれているが、ちょっと後ろ向きなエッセーが多かった。この中でちょっと気になったのは、「出会いがしら」で、淀川長治のことがチョイとでてきた。本書に限らずいろいろなエッセーで著者は沢山の映画評論、映画評論家を話題にしているのだが、今まで読んだ中で淀川長治について述べていた記憶がなかった。 何となく著者は淀川長治は嫌いなのかな~と思っていたのですが...(ここに出ている一行程度の文章からもわかりません)。 私にとっては映画が好きになったのは、小学~中学生時代に土曜映画劇場(確か土曜夜11:00、田舎なのでチャンネルわからず)という当時唯一のテレビで映画を放映する番組があって、そこで時間をたっぷり使って解説する淀川長治の言葉に感動したから。 気に入らない映画をケチョケチョにけなすのは素人でもできますが(映像論とか技術的な分野からけなすのは無理ですが、それは鑑賞側ではなく製作側の評論)、気に入らないと思った映画でも何とかほめる。これは迎合ではない。映画っていいなーという心が中にあるから。映画を作る人たちへの尊敬と映画という文化への思い入れがあるから。 映画の評論を聞き終わった、読み終わった後で映画館に行ってみようかな、(評論した映画だけでなく)映画を見たくなったな~と思わせてくれる評論家が最も優れた評論家だと思います。
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・さらっといけます。 ・そして覚えていません。 ・ちょっとひねくれた感じが好きな人には合うんじゃないだろうか。
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