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反在士の指環 徳間デュアル文庫
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反在士の指環 徳間デュアル文庫

川又千秋(著者)

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反在士の指環 徳間デュアル文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2001/08/31
JAN 9784199050688

反在士の指環

¥550

商品レビュー

4.5

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みんなの感想まとめ
  • 反在士
  • ハードボイルド
  • SF融合
  • 冒険成長
  • 鏡人虚人
  • 謎解き要素
  • 深いテーマ性
  • ワイドスクリーンバロック
  • 読後のもやもや
  • 豊富なキャラクター

独特の世界観と深いテーマ性が魅力の作品で、ハードボイルドとSFが融合したストーリーが展開されます。『反在士の鏡』の加筆版として、物語はより一層の深みを増し、虚人や鏡人が入り乱れる様子は、まるでワイドスクリーンバロックのような迫力を感じさせます。主人公ポーンの名前には象徴的な意味が込められ、彼の成長と冒険が期待される中、ラストにはもやもや感が残るものの、そこには深い考察の余地があります。作品全体を通して、細部にわたる謎やキャラクターの意義が興味を引き、読者を引き込む要素が豊富に散りばめられています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/05/28

これまで未収録だった…

これまで未収録だった作品をボーナストラックとした『反在士の鏡』の再刊。SF好きなら絶対読め!

文庫OFF

2017/01/27

本作は、ずっと前にハヤカワ文庫JAから出された『反在士の鏡』(SFマガジン掲載)の加筆版である。 全体としては『鏡の国のアリス』オマージュ作品だが、ともかく格好いい。 SFであり、ハードボイルドである。 なので、最初に『反在士の鏡』を読んだ時にはとても興奮したものだった。 これは...

本作は、ずっと前にハヤカワ文庫JAから出された『反在士の鏡』(SFマガジン掲載)の加筆版である。 全体としては『鏡の国のアリス』オマージュ作品だが、ともかく格好いい。 SFであり、ハードボイルドである。 なので、最初に『反在士の鏡』を読んだ時にはとても興奮したものだった。 これはデュアル文庫から出るにあたっての加筆であり、いうなれば続編がプラスされているようなもの……なのだが、ううん。 その分、作品世界には深みが増し、虚人、鏡人入り乱れて、ハードボイルドというより、ワイドスクリーンバロックに近くなっているのではないか、という気がしなくもない。 まあ、印象ですが。 そして、ラストについてはなんかもやもや感が残る。 しかし、主人公の名前がポーン(歩)であることから、当然それは鏡の国を冒険したアリスと同様、盤の向こう端に到達して、キングになる(将棋でいえば成金)、となる事が期待される。 まさに、このラストで、ポーンはキングになっているわけだ。 ホワイトキングの正体(らしきもの)を考えた時、それはとても意味深いものでもある。 そのように考えていくと、非常に面白く、興味深いものなのだが、しかし、単純に読んだ時、 カースルはどうなったのか、 カースルの人々はどうなったのか、 テルミの存在の意味は、 などなど、細部にもやもや感がどうしても残る。

Posted by ブクログ

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