1,800円以上の注文で送料無料
心に太陽を持て
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1201-05-04

心に太陽を持て

山本有三(著者)

追加する に追加する

心に太陽を持て

定価 ¥1,540

935 定価より605円(39%)おトク

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2001/07/01
JAN 9784591069226

心に太陽を持て

¥935

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/25

こちらのブクログで「一日本人」の話が紹介されてて心打たれて他の話も読んでみたいと手に取りました。 19の話からなる短編集。 短いものは1ページで終わるものから、最後のパナマ運河の話は短編の域を超えるくらいの長さですが、わたしが気になったのは「リンゴのなみ木」です。日本が舞台にな...

こちらのブクログで「一日本人」の話が紹介されてて心打たれて他の話も読んでみたいと手に取りました。 19の話からなる短編集。 短いものは1ページで終わるものから、最後のパナマ運河の話は短編の域を超えるくらいの長さですが、わたしが気になったのは「リンゴのなみ木」です。日本が舞台になっているのもありますが、終戦直後の長野県で実際にあった話です。地元の学生によりリンゴの木で並木道を作ろうとする大変な話です。わたしはお恥ずかしながらこの話を全く知りませんでした。飯田市に今でもあって今も学生たちで手入れをしているとのことで、機会があったら是非みにいってみたいです。花の時期と実の時期に。

Posted by ブクログ

2016/04/12

 この本、1935(昭和10)年に発行された本を、編集者の山本有三が1956(昭和31)年に再編集した本だそうです。  収録されているエピソードは、軍国主義的なものではなく、世界市民的な、今でも通用するというか、今となっては清く正しく美し過ぎるお話ばかりです。  1935年版と1...

 この本、1935(昭和10)年に発行された本を、編集者の山本有三が1956(昭和31)年に再編集した本だそうです。  収録されているエピソードは、軍国主義的なものではなく、世界市民的な、今でも通用するというか、今となっては清く正しく美し過ぎるお話ばかりです。  1935年版と1956年版にどのような違いがあるのかよく分かりませんが1935年の段階でこの収録作品だったとしたら、かなりリベラルな内容だったのではないでしょうか。 (追記) ブクログのレビューを読んで気付いたのですが、文庫版には収録されている 大西洋横断海底ケーブルの話「海底電線と借金」 が、ポプラ社版には収録されていません。           本書には、キティ・シーワード(キティ・ウィルキンソン)という、ヘレン・ケラーやマザー・テレサのような方のお話が掲載されています。  検索してみても、出てきません。  この方の人物像を後世に継承できただけでも、本書の意義はありますね。         動物好きのトマス・エドワードの少年時代からの活躍を描いた後で、最後に学問に志した結びの言葉が 「この年になってからでは、もう遅うございました。生まれながらの動物ずきで、そのほうの天分は十分にありながら、少年時代にきちんとした勉強をしなかったために、このトマスは、これという業績をあげることもなく、さびしく世を終わりました。「すきこそ、もののじょうずなれ。」ということわざもありますが、ただすきなだけでは、大きくのびません。」 というのはブラック。  本書には、立身出世の成功談だけではなく、失敗談も収録されているわけです。  私としてはこのトマス・エドワードや、最後に全滅してしまった南極探検のスコット隊が心に残りました。私が人生に失敗し続けているからでしょうか。  フリードリヒ大王と風車小屋のエピソードは、報道機関や憲法や国家を私物化して独裁体制を築いているどこかのバカ殿首相に読ませたいですね。  最後のパナマ運河物語は、なかなかの長編エピソード。  パナマ運河の開通には、黄熱病との戦いも大きなテーマでした。  黄熱病研究の過程では、志願者による人体実験も行われていたとは、壮絶な話です。  しかし、パナマ運河開通の物語に心躍らせていた時代は良かったのです。  現在は、パナマ文書の公開を独裁政権が阻止している時代なんですから。 “パナマ文書公開物語”、この先困難が待ち受けているようです。    http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20160411/p1

Posted by ブクログ

2012/06/01

中高生に向けた人生の指南書。タイトルになっている『心に太陽を持て』は、好きな詩のひとつ。正統派すぎて、今どきの中高生には好まれないのが残念。いくつかの話しの中で好きだったのは、『製本屋の小僧さん』の話し。詩を含めて、隠れた名作のひとつだと思う。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す