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くくり姫 ハルキ文庫ホラー文庫
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くくり姫 ハルキ文庫ホラー文庫

佐々木禎子(著者)

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くくり姫 ハルキ文庫ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2001/10/18
JAN 9784894569409

くくり姫

¥220

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

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2020/07/13

性的虐待を受けている少女と、殺人鬼の青年との逃避行。青年が殺人を犯す描写はなかなかグロだが、ラストがどうも受け付けない。 急にUFOの話が出たりで途中から、つまらなくなってしまった。

Posted by ブクログ

2009/10/22

「ロードムービー+オカルト」みたいな? 高校時代読んですっげぇハマった! 色々な人に読ませたけど、賛同者はゼロだった;

Posted by ブクログ

2007/02/22

 伝奇系ホラーミステリー小説とでも言うのでしょうか、UFOの話が出てきたり、死体がゴロゴロ出てきたり、幽霊っぽいのも出てきたり‥‥闇鍋の様な本でした。  話の筋は、性的虐待をしてくる父親を殺してしまった少女と同じく両親を殺してしまった青年が出会い、行くあてのない少女は青年と旅立...

 伝奇系ホラーミステリー小説とでも言うのでしょうか、UFOの話が出てきたり、死体がゴロゴロ出てきたり、幽霊っぽいのも出てきたり‥‥闇鍋の様な本でした。  話の筋は、性的虐待をしてくる父親を殺してしまった少女と同じく両親を殺してしまった青年が出会い、行くあてのない少女は青年と旅立つことにします。旅の行き先はくくり姫が奉られていると言う白山神社。旅の途中で青年は、くくり姫の生贄の為に人を殺しては死体を白いシーツに包み、てるてる坊主の様にして吊るしていきます。この旅はどうなっていくのか、という感じのお話です。  タイトルにもなっている「菊理媛(くくりひめ)」とは日本神話にでてくる人の名前らしいです。  正直な話、上では「ホラー」と書きましたがむしろ「グロ」です。主人公の青年はポンポンと人を殺していくのですが、その死体の描写が微妙に細かかったりしてちょっと気持ち悪いです。  「くくり姫」の伝承の話をしていたと思えばいきなり「UFO」の話になったりと、話の展開にまとまりがなくてオチもなんだかなぁ、って感じでした。設定は面白いと感じただけに、もう少しその設定を活かせるオチがあったんじゃないかなぁと思いました。

Posted by ブクログ

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