- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-14-06
ナインスゲート 集英社文庫
定価 ¥984
330円 定価より654円(66%)おトク
獲得ポイント3P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:10/29(木)~11/3(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/29(木)~11/3(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2000/04/25 |
| JAN | 9784087603736 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/29(木)~11/3(火)
- 書籍
- 文庫
ナインスゲート
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ナインスゲート
¥330
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
オカルティックなサスペンスが展開される本作は、古書収集家の主人公がデュマの『三銃士』の直筆原稿と、悪魔を呼び出す奇書「影の王国への九つの扉」の真贋を探る物語です。登場人物たちがデュマを讃える中、古書の魅力や、その背後に潜む謎に引き込まれます。物語は、異端の書物による連続殺人や、複雑に絡み合った依頼が進行し、読者を緊張感のある展開へと導きます。特に、古書への情熱が描かれ、愛書家たちの姿勢には背筋が寒くなる思いを抱かせます。一方で、文章が饒舌すぎる点や、ミステリーとしての結びつきの弱さが指摘されることもありますが、古書趣味に浸れる魅力は確かです。映画との関連もあり、映像が思い浮かぶ中で楽しむことができる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジョニーデップの映画が良かったので原作を読んだ、訳者の文章が良くて読みやすかった、娯楽として普通に面白い しかーし、映画とはエンディングが違いすぎるので映画のノベライズとして読むとがっかりすると思う、謎の女の出番が少なくてがっかり、映画では説明が不十分だった版画の説明が詳細で良かった、映画小説未読の方は読んでから見ることをお勧めします、小説も普通以上に面白い、映画も娯楽作品として良くできていると思います
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
スペインの稀覯本狩猟家コルソは、バロ・ボルハという富豪から、中世に出版された奇書『影の王国への九つの扉』の真贋鑑定を依頼される。その一方、友人ラ・ポンテが出版社オーナーのエンリケ・タイリェフェルから購入した『三銃士』第42章の肉筆原稿の調査も頼まれる。その後、オーナーは自殺し、コルソも何者かに襲われる。彼はポルトガル/シントラと、フランス/パリに飛び調査を進めるが、周囲で殺人が次々と!!悪魔を呼び出す呪文が描かれた奇書には恐るべき秘密が隠され、それが現実に…。映画化原作。オカルト・ミステリーの傑作。 とAmazonには書いてある(名前は書き加えた)。周囲で殺人が次々と!!とか書かれると途端に安っぽいが、確かに次々と起こるし、分かりやすい訴求力として粗筋に用いられるのはまあ仕方ない。だってこの話、結構面倒くさいのだ。 主人公はコルソだが、語り手はボリス・バルカンという文学者で、彼がラスボスなのかと思えばそうではない。タイリェフェルの未亡人はセオリー通りの悪女だが、利口なのかバカなのか分からない。あとタイリェフェルって名前発音しづらい(関係ない)。『影の王国への九つの扉』の真贋を巡って、コルソがあちこち飛び回るのや、先々で登場するキャラクター達は面白かった。書物修復のプロフェッショナルの双子や、過剰に詩的なファルガス、品は良くても棘は鋭いウンゲルン男爵夫人など、誰もが主人公を喰ってしまいかねない個性派揃い。中でもやはり好みなのが、イレーネ・アードラーこと『若い女』。長身細身でショートヘア、透き通るような緑の眼でブルーのダッフルコートにジーンズなんて、惹きつけられない訳がない。しかもクールで、おまけに足技最強。あまりの複雑さに投げ出してしまいたくなるこの長い話を、最後まで苦もなく読めたのには、彼女の存在もかなり大きい。むしろ彼女がいなかったらどうだったか分からないと言ってしまってもいい(いいのか)。 で肝心のストーリーの方だが、実は『影の王国への九つの扉』と『三銃士』第42章を巡っての話が同時進行する意味が良く分からなかった。勿論必然性も整合性もあるのだが、正直なところどちらかひとつでいいんじゃないかなと、自分の理解力を棚に上げて逆ギレ気味に思っていた。そしたら、逆ギレしたわけではないだろうが、映画の『ナインスゲート』がまさにそれで、『影の王国への九つの扉』だけに焦点を絞り、デュマのことなどかけらも出て来なかった。話も相当分かりやすくなっていて(なりすぎてるきらいはあるが)、原作での疑問が映画で理解できたところもあった。さすがに物足りないと感じるところはあるし、ポランスキーまた悪魔呼んでるよとも思ったが、雰囲気は最高だしジョニー・デップ素敵だった。またこういう役やればいいのに。だがしかし、『若い女』のキャスティングだけはどうにも解せん。衣装はまあいい、バイクに乗るのも良かった。クールな美人だし、鼻血も似合う(ここ重要)。19じゃないのも仕方ない。でも!でもですよ!ショートじゃないなんて!何の都合で?監督の好み?と思っていたらあにはからんや、ポランスキーの現妻らしい。ほんと若い女好きな。燃える城をバックにしたあのシーンは確かにロングの方が映えたが、もともと原作にはなかった場面だし、やっぱり嫁さん贔屓なのかも。映画のラストシーンは観念的。でもキリスト教圏なら納得するのかな。『三銃士』が入ってたらこうはならなかっただろうけど、もうこの際デュマ編も映像化したらいいと思うんだ。私が観たい。その時は『若い女』はエマ・ワトソン(ショートヘア)で頼む。 ところで『三銃士』って、正義感と忠誠心に溢れる若き銃士見習いとその友人達との心躍る冒険活劇だと思ってたらとんでもねえな。NHKも罪深いことよ。
Posted by 
どうも映画の方が印象が強くて、読んであいる間ジョニー・デップの 顔がちらついてしょうがなかった。 舞台はスペイン。富裕な愛書家相手に荒稼ぎするのが本書の主人公 である書物狩猟家のコルソ。 1666年にヴェネツィアの出版業者が世に出した奇書「影の王国への 九つの扉」の真贋鑑定の...
どうも映画の方が印象が強くて、読んであいる間ジョニー・デップの 顔がちらついてしょうがなかった。 舞台はスペイン。富裕な愛書家相手に荒稼ぎするのが本書の主人公 である書物狩猟家のコルソ。 1666年にヴェネツィアの出版業者が世に出した奇書「影の王国への 九つの扉」の真贋鑑定の依頼が彼の元に舞い込む。 異端の書物を出版したとして火あぶりに処された出版業者は、その 刑に処させる前に「1冊しかない」と言っていた奇書が、何故か 3冊現存する。 一体どれが偽書なのか。そして、別ルートで依頼されたデュマの 『三銃士』の肉筆原稿の調査。 奇書と原稿、このふたつが絡み合ったミステリーなのだが、いかん せん、デュマの『三銃士』を読んだのは遥か昔だし、ヨーロッパ の古書についての知識がまったくないので少々苦戦した。 それでも謎解きてんこもりで面白く読めたのだが、ジョニー・デップの 顔がちらつくのと同様、ダルタニヤンの名前が出て来ると映画「仮面の 男」でダルタニアンを演じたガブリエル・バーンを思い出してしまった。 あぁ…映像に毒されているぞ、私は。汗。 しかし、稀覯本収集に情熱どころか人生さえも賭けた愛書家というか、 愛書狂の姿には背筋に寒いものが走るな。本書に描かれているある 愛書家は、稀覯本の為に何もかもを捧げているんだもの。 日本でも古書ミステリーはあるけれど、本書はキリスト教文化圏が舞台 なので悪魔崇拝も絡んで来て、古書ミステリーと言うよりはオカルト・ ミステリーなのかな。 主人公・コルソを守る謎の若い女性の存在は最後まで謎のまま。悪魔 を呼びだす奇書で、悪魔は呼びだせたのかなぁ。謎が全部解決して いないんだよね、映画と同じで。 個人的にはジョン・ダニングの古書ミステリーの方が好きだな。
Posted by 