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とんかつの誕生 明治洋食事始め 講談社選書メチエ179
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とんかつの誕生 明治洋食事始め 講談社選書メチエ179

岡田哲(著者)

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とんかつの誕生 明治洋食事始め 講談社選書メチエ179

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/03/10
JAN 9784062581790

とんかつの誕生

¥220

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2022/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

食文化の変遷は流通の変化の証。 印象的だったのは、 ①宗教的禁忌で肉食を躊躇う人のためにハラルミート並みの対応をしていたこと ハリスが神社の境内で牛を飼い出して揉める話は今の時代から見ると笑っちゃうけど当時は両者とも深刻だったんだろうな ②レーションからの全国流通 これWW2の際にコーラとM&Mチョコは企業戦略としてやったという話を ヒストリーチャンネルのドキュメンタリで見た。

Posted by ブクログ

2017/06/19

明治維新は料理維新だ。1200年の肉食の禁忌を天皇自らが解禁。西洋料理を洋食にしたてた先人達の努力あっての今の日本の食文化。日本人で良かった。

Posted by ブクログ

2013/04/01

肉食は近代化の一環として政府が奨励したものだった。食べればやっぱりうまい!ということで広まって行くが、新しいことには必ず反対する人が現れるもの。 すき焼き、パン、カレー、コロッケ、とんかつ。日本人はやっぱり米が食べたい。パンはおやつ。

Posted by ブクログ

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