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壬生義士伝(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2000/04/22 |
| JAN | 9784163191508 |
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壬生義士伝(下)
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商品レビュー
4.7
52件のお客様レビュー
吉村貫一郎の愛と義の物語。 様々な語り手が吉村貫一郎の生き様について話すのだが、どの語り手も非常に魅力的な話し方で引き込まれました。
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君主に対する『忠義』とは違い、 吉村貫一郎は家族を守るために『決して死なないこと』を己の義としました。 吉村にとっての君主は朝廷でも幕府でもなく『妻・しづと家族』でした。
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貧しさから脱藩した壬生浪と呼ばれた新選組にあって義を貫いた吉村貫一郎の非業の生涯。幕末・明治・大正の日本人の心の有り様、生き方がこの時代にはあった。将に浅田文学の金字塔!!決して新選組の興味だけの本ではない。松平容保公が、なにゆえあの時代に京都守護職に任ぜられたか、会津の力が強か...
貧しさから脱藩した壬生浪と呼ばれた新選組にあって義を貫いた吉村貫一郎の非業の生涯。幕末・明治・大正の日本人の心の有り様、生き方がこの時代にはあった。将に浅田文学の金字塔!!決して新選組の興味だけの本ではない。松平容保公が、なにゆえあの時代に京都守護職に任ぜられたか、会津の力が強かったからではない。諸大名中最も勤王の志厚い殿様じゃからよ。の説もある。沖田は肺痛で死に、近藤は流山で官軍に捕らえられて斬られた。原田は上野の山の彰義隊に加わって死んだ。御一新を無事に生き永らえたのは、永倉と斉藤だけだ。御一新ののち、会津藩は下北半島さいはての地、斗南へと国替えになった。23万石からわずか3万石への転封は、国替えとは名ばかりの流罪に等しかった。何をもって朝敵とするか、京都守護職として長州藩を弾圧した会津藩、江戸薩摩邸を焼討ちした庄内藩、新政府軍と激しい戦をした長岡藩、二本松藩、そして盟約を守って最後まで戦ったいくつかの藩である。
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