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青ひげの城にて 文化の再定義への覚書 みすずライブラリー
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青ひげの城にて 文化の再定義への覚書 みすずライブラリー

ジョージ・スタイナー(著者), 桂田重利(訳者)

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青ひげの城にて 文化の再定義への覚書 みすずライブラリー

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房/
発売年月日 2000/03/10
JAN 9784622050537

青ひげの城にて

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2008/06/28

メモ フロイトに立脚した論拠多数 ・牢獄としての都市、うろつく亡霊、ブレヒト「大都市に残るものはただ街を吹きぬける風ばかり」出典? 原始主義は都市に対する破壊的衝動である ・ユダヤの生み出した3つの完全性への志向→シナイ山上の一神教、原始キリスト教、メシア的社会主義)、「思考...

メモ フロイトに立脚した論拠多数 ・牢獄としての都市、うろつく亡霊、ブレヒト「大都市に残るものはただ街を吹きぬける風ばかり」出典? 原始主義は都市に対する破壊的衝動である ・ユダヤの生み出した3つの完全性への志向→シナイ山上の一神教、原始キリスト教、メシア的社会主義)、「思考を絶する」神、フロイトはその責任をユダヤからモーセに転嫁しようとした?、道徳と世俗の亀裂とそこを埋める実利の経済、完全性は人間の生活に抑圧を加える、ヴォルテール「カラス事件」、啓蒙という名の人間性の妄信、理性的な人間秩序の放棄←戦争の内在化、手段として正当化されたもの)、脅威的な群集の雑踏の中で失われるアイデンティティと破壊的発作・秋葉原→人間牢獄の壁を打ち破り、息をつこうとする企て)、キリスト教の劫罰の教義が生み出した「地獄」を実現したのが、強制収容所であった? 続く

Posted by ブクログ

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