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科学が問われている ソーシャル・エピステモロジー
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科学が問われている ソーシャル・エピステモロジー

スティーヴフラー(著者), 小林伝司(訳者), 調麻佐志(訳者), 川崎勝(訳者), 平川秀幸(訳者)

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科学が問われている ソーシャル・エピステモロジー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業図書
発売年月日 2000/03/30
JAN 9784782801291

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2014/07/30
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認識論的議論と倫理(価値)的議論の区別。 「何を排除しているか」が重要。 科学の強みはそれが排除する誤りにあるのであって、確率する真理(残余カテゴリー)にあるのではない。 誰もが信じなければいけないーさもなければ非合理と見なされるー信念など存在しない。 モード1、2のどちらかの選択を迫るのには反対。 (無自覚にモード1と自覚しているモード2は?) 日本の大学はもともと実学(防御的近代化、技術)思考。欧米は文化、価値、イデオロギーを導入しようとしたが失敗。日本はマルクス主義に対して「後進性の相対的有利」(先人の失敗から学ぶ)で抵抗。日本は西洋の”悪い部分”形而上学的な部分を排して操作的に導入した。(そこが日本教育の味気なさにつながるのかも。) デンマーク「コンセンサス会議」(市民参加)市民が専門家並みの知識を吸収して議論。 ー対話空間の創出 科学社会論的なものははじめの一冊はとても発見があり感動するのだが、それが退屈な”ありがち論”に変化し、退屈してしまう速度も速い。理由はわからないが、感覚的にそうなのである。大枠を理解したらあとは重箱の隅的な話をいかに広げるか、というぐらいの微小な違いしか感じられない。

Posted by ブクログ

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