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サイバー・クライシス 「見えない敵」に侵される日本
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サイバー・クライシス 「見えない敵」に侵される日本

宮脇磊介(著者)

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サイバー・クライシス 「見えない敵」に侵される日本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2001/01/19
JAN 9784569614557

サイバー・クライシス

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2019/05/04

9.11テロ前の書籍でしたが、当時の(今も?)日本のITへの無知状況をわかりやすくとらえて書かれています。 「セキュリティ」とは、「国家(国益)を守ることだ」とのメッセージにこれまで、やや”ぼんやり”していた「セキュリティ」の目的が明確にわかった気がしました。

Posted by ブクログ

2011/07/10

サイバーNGOというのも登場してきている。 戦争であれテロであれ、サイバー攻撃に基づく事象が始まる時の形は同じなのだ。 外交政策にしても、軍事と情報を基盤にしなければ立てようがない。軍事と情報の素養のうえに立って安全保障政策と外交政策が成り立ち、そのうえに取るべき国家の理念と戦略...

サイバーNGOというのも登場してきている。 戦争であれテロであれ、サイバー攻撃に基づく事象が始まる時の形は同じなのだ。 外交政策にしても、軍事と情報を基盤にしなければ立てようがない。軍事と情報の素養のうえに立って安全保障政策と外交政策が成り立ち、そのうえに取るべき国家の理念と戦略が見えてくる。 日本では99年から中曽根さんがサイバーテロ対策についての動向、関心を持って勉強していた。 小渕総理もサイバーセキュリティには非常に熱心であった。

Posted by ブクログ