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ダンサー・イン・ザ・ダーク
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ダンサー・イン・ザ・ダーク

ラースフォン・トリアー(著者), 杉山緑(訳者), 石田泰子

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ダンサー・イン・ザ・ダーク

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アーティストハウス/角川書店
発売年月日 2000/12/20
JAN 9784048973083

ダンサー・イン・ザ・ダーク

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2016/12/01

世界の不条理を描き切った作品。 ‟二度観る”、自分のエネルギーに自信が持てないまま長い時が過ぎたが、でも‟一度きりの鑑賞”の衝撃が、未だに生き続けている。

Posted by ブクログ

2015/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わからない。なぜセルマは2つも秘密にしなければならなかったのか。一つ目はビルに関しては自分を裏切った人間なのに。それは、いまいち確信がなかったからなのか。でも、それはあそこまでの彼女の行動を見たら違うと思う。彼がやったと確信していた。なのに秘密だとしたのは彼女が無垢だったからなのか。 そして二つ目の秘密息子に内緒で手術代を稼ぐところ。なぜ内緒にしたのだろう。内緒にしようがしまいが息子は喜ぶ。サプライズされた方が、それはウレシイだろうが、誕生日プレゼントをくれなかった母が、自分のために金を貯めてさらに、自分の病気を治してくれるなんて、それがサプライズでなくても最高だろう。そこには何があったんだろう。不安にさせると目に障るって言ってたけど、手術できるって決まっているなら大丈夫じゃん。 わからん!!そして、彼女の人生は何のためにあったのだろう。あの空想は、離人症とかみたいな感じで、自分の生活が辛すぎることからくるものだと思うし。そこまでつらい人生。さらに追い打ちをかける出来事。彼女は死ぬときに救われたのか。でもそもそもあの死を正当化なんてできるのかな。 わからん!!!!何回か見ないとわからなそう。でも救いがなさ過ぎてみるのつらい。

Posted by ブクログ

2006/03/26

映像版はまさにミュージカル。この年ビヨークは多彩な才能を披露してくれました。目が見えないながらにも、遺伝で同じ病になる子供を助けようと必死な母親の感動作。劇中のビヨークの歌声は肌が震えるほど!

Posted by ブクログ

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