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朝鮮統一の戦慄 呑み込まれる韓国、日本の悪夢 カッパ・ブックス
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朝鮮統一の戦慄 呑み込まれる韓国、日本の悪夢 カッパ・ブックス

長谷川慶太郎(著者), 佐藤勝巳(著者)

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朝鮮統一の戦慄 呑み込まれる韓国、日本の悪夢 カッパ・ブックス

定価 ¥921

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2000/10/30
JAN 9784334006907

朝鮮統一の戦慄

¥110

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

金正日の戦略を紹介。…

金正日の戦略を紹介。かなり恐ろしいが、うなずける部分も多い。ヤバイ。

文庫OFF

2020/11/23

2000年出版の本ですが、暗澹たる内容の話の本です。 「反日」を叫ぶ相手にはそれなりの対応しかしない。この態度が有効。 戦前の問題には誠意を持って対応すべきだ、と私も考える。だが日本人拉致、ミサイルなどの問題が未解決である。これらを解決してから応じます、という原則を崩さないこと...

2000年出版の本ですが、暗澹たる内容の話の本です。 「反日」を叫ぶ相手にはそれなりの対応しかしない。この態度が有効。 戦前の問題には誠意を持って対応すべきだ、と私も考える。だが日本人拉致、ミサイルなどの問題が未解決である。これらを解決してから応じます、という原則を崩さないこと。 日米安保が日本人から「自分の国を守る」意識を奪ってきた。 日本人は精神的武装解除が進んでいる状態、精神的武装ができていない状態。 日本の昭和憲法は、”こっちが誠意を持って臨めば、向こうもわかってくれ、平和が来る“ということ だが、現実を直視すれば、日本周辺の国々は核兵器を所有し、ミサイルを日本に向けている。大勢の日本人を拉致したまま、シラを切っている。 理想を追うのはいいが、現実とのギャップを認識できないのは困る。 周辺の国々と対するのに「崇高な理想」「平和」「公正と正義」を持ち出してはたして有効かどうか 憲法九条では、最初から相手が要求するものをつねに呑む、無条件降伏しか選択肢が残されていないことになる。これでは日本人には生存権すらないことになってしまう。 対策のないところに戦争が始まったら、混乱しか起こらない。 だいいち、日本人が戦争をいやがったら、相手は戦争を回避してくれるか。話は逆だ。むしろ宣伝でも実際の軍事的局面でも圧力を強めてくるに違いない。今まで日本はそうやられてきた。単純な話で、相手がいやがることを攻めるのが兵法の常道だからだ。 あまりにも国際社会の現実から遊離した、「戦争をやったら大変だ」という思いで「実際に戦争は起こる」という発想すらできない日本人。 北朝鮮への“送金マシン”朝銀が野放しにされ、日本国民の大切な血税、お金によって救済される怪奇 なんとも気の重くなる内容の話ばかりの本でしたが、これが現実なのですから、直視ていかざるを得ないです。

Posted by ブクログ

2010/11/22

今後の朝鮮半島情勢を予測したくて読書。 2000年の本。多少の古さを感じるが、北朝鮮の状況はまるで化石のように大きな変化はしていないと思われる。 変わったのは周辺国の認識と態度だと思われる。 韓国も不可解な革新政権が終わり、ようやく北朝鮮に対して現実的な政策を取り始めた。日...

今後の朝鮮半島情勢を予測したくて読書。 2000年の本。多少の古さを感じるが、北朝鮮の状況はまるで化石のように大きな変化はしていないと思われる。 変わったのは周辺国の認識と態度だと思われる。 韓国も不可解な革新政権が終わり、ようやく北朝鮮に対して現実的な政策を取り始めた。日本も拉致問題が解決するまでは国交正常化はありえないという方針を民主党政権でも継承している。そう、もう両国とも騙されなくなっている。 そうすると北朝鮮の頼るべき相手は中国。そして、今後の鍵はアメリカとなる。でも、無関心なアメリカというのが現実だと思われる。 韓国の革新政権が金正日政権を延命させてしまった。確かに格差が大きすぎるために国民も崩壊と統一は望んでいないのは事実だと思う。 本書の時点では国民一人当たりのGDP比で約13倍。現在は25倍以上だといわれる。 自民党政権時代にも残念すぎる政治家が多かったことが改めて驚く。彼らに政治責任と説明責任を求める世論は起こらないのだろうか。 政権交代した今こそ国益を反する意味不明な自民党政治家を徹底して落選させてはどうだろうか。そうじゃないと再び自民党へ政権を担ってもらう必要もないと思う。 日本国民が自国の安全保障に対して甘い幻想を持ち続けるようになったのは日米安保と現日本国憲法であるとの指摘は、そのとおりだと思う。 しかし、この10年皮肉にも北朝鮮という国のおかげで、日本国民は国家について考え始め、”まともな国”へ変わりつつあるきっかけとなったのも事実である。 最近の中国も同じ役割を演じてくれていると思う。両国とも最も恐れていたことを自分たちで演出するという墓穴を掘っている。 民主主義国家は共産主義国家の外交には勝てないという一文が印象的。 金正日政権打倒など徹底した国家方針を持たないと今後も北朝鮮に利用され続けると思う。 愛国工場のエピソードはいかにも北朝鮮らしい。 読書時間:約1時間 本書はバンコクのブックオブワールドで購入しました。

Posted by ブクログ

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