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あやし 怪
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:居眠り心中. 影牢. 布団部屋. 梅の雨降る. 安達家の鬼. 女の首. 時雨鬼. 灰神楽. 蜆塚 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
| 発売年月日 | 2000/07/28 |
| JAN | 9784048732383 |

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商品レビュー
3.9
57件のお客様レビュー
ミステリと怪奇ものの最大の差は、後者は必ずしも謎解きを必要としないということである。とにかく、事象を語るだけで怖い……といってしまうと、前者より書くのが簡単なように聞こえてしまうか?……いや、そうではなく、謎を解かずに読む者に何かを感じさせるほうが、もしかするとよりずっと難しいの...
ミステリと怪奇ものの最大の差は、後者は必ずしも謎解きを必要としないということである。とにかく、事象を語るだけで怖い……といってしまうと、前者より書くのが簡単なように聞こえてしまうか?……いや、そうではなく、謎を解かずに読む者に何かを感じさせるほうが、もしかするとよりずっと難しいのかもしれない、などとぼくは思うのだが……。 「居眠り心中」どうしてこのようなことが起こったのか、銀次にはきっと一生わからないであろう。それでよいのである。得心のいく説明は何ひとつないままに語り終えられるこの話、でもなにか納得いくでしょう?「銀次は居眠りしない」「一人前の男になって」……うーむ、深い。 「梅の雨降る」哀しい話ですね。これなど、現代でも起こりそうな話に思えて、いっそう怖い。やはり鬼のようなものはいるのかもしれない……。 「安達家の鬼」そう思っていたら、この編では<いる>と断言されてしまったような気分。はてさて、しかし、これもいったい何者なのか?「人として生きてみて、初めて”鬼”が見える」のであれば、やはり鬼は人の一部なのでしょうか? 「蜆塚」何度もあちこちで書いたけど、異形のものよりもこういうのがぼくは苦手というか怖いのである。しかも、この編の連中は「何も悪さをするわけじゃない」からぼくはよけいに怖く感じてしまう。異形と通い合わないのは仕方ないとして、人の形をしたものとたとえば悪意にせよ通わないとなると……。
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短編集。商家が舞台になっている。そこで働いている奉公人たちに起こる怪が描かれている。 どの話も面白かった。 奉公先の主人が人格者かどうかによって奉公人たちの境遇が変わるというのは、少し怖いと思った。まぁ、それは主人にも同じことが言えるのだけど。奉公人の人間性によっては、商いにも...
短編集。商家が舞台になっている。そこで働いている奉公人たちに起こる怪が描かれている。 どの話も面白かった。 奉公先の主人が人格者かどうかによって奉公人たちの境遇が変わるというのは、少し怖いと思った。まぁ、それは主人にも同じことが言えるのだけど。奉公人の人間性によっては、商いにも影響が出てくる。奉公人のせいでお店が傾いたりするのは勘弁してほしいよね。こういうのは縁なんだろうな。良い縁、悪い縁、どちらを引き寄せるかは日頃の行いが関係してるのかな? 『女の首』が一番好きかな。太郎が喋らないのには理由がありそれが分かったとき、ジーンときた。太郎は色んなものに守られている。幸せになってほしい。 モヤモヤするのが、『蜆塚』。この話どこかで読んだことがあるんだけど、どの本だったか思い出せない。 知っている親分が登場したりと、楽しく読めました。
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叫び出したくなるような恐怖ではなく、じっとりと絡み付いてくるような恐ろしさ。 天井のシミや、暗い夜道が少し怖くなってしまうような笑 日本らしい、しみじみと怖く、そして少し哀しい話の短編集です。 ちょうど梅雨も明けずジメジメと蒸し暑い夜に読んだので、雰囲気も相まってとても楽しく読む...
叫び出したくなるような恐怖ではなく、じっとりと絡み付いてくるような恐ろしさ。 天井のシミや、暗い夜道が少し怖くなってしまうような笑 日本らしい、しみじみと怖く、そして少し哀しい話の短編集です。 ちょうど梅雨も明けずジメジメと蒸し暑い夜に読んだので、雰囲気も相まってとても楽しく読むことができました。 物怪も怖いけど、やっぱり人間も怖い。 時代は違うけれど、いつの世も人間の営みがある限り、同じ苦悩や恨みがあるものだなーと思いました。 宮部みゆきさんの時代小説は初めて読みましたが、読みやすくとても面白かったです。 他のシリーズものも読んでみようと思います。
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