1,800円以上の注文で送料無料

三途の川の渡り方 「あの世」と「霊界」が見えてくる カッパ・ブックス
  • 中古
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-09-07

三途の川の渡り方 「あの世」と「霊界」が見えてくる カッパ・ブックス

水木しげる(著者)

追加する に追加する

三途の川の渡り方 「あの世」と「霊界」が見えてくる カッパ・ブックス

定価 ¥900

605 定価より295円(32%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2000/07/30
JAN 9784334006853

三途の川の渡り方

¥605

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

あの水木しげるが「霊…

あの水木しげるが「霊界」について語る。結構楽しい。

文庫OFF

2011/06/24

「目に見えないから”ない”んじゃない。目に見えないから“ある“んだ」 「おばけのいる人生と、おばけのいない人生。どちらかだったら、おばけのいる人生のほうが豊かなものだ」 幅広い宗教やアニミズムにおける“死後の世界”をコンパクトに解説し、それらを通して“死とは本来朗らかなものなの...

「目に見えないから”ない”んじゃない。目に見えないから“ある“んだ」 「おばけのいる人生と、おばけのいない人生。どちらかだったら、おばけのいる人生のほうが豊かなものだ」 幅広い宗教やアニミズムにおける“死後の世界”をコンパクトに解説し、それらを通して“死とは本来朗らかなものなのだ”ということを伝えてくれる。 『地獄ツアー』の項の凄まじさが大好きで何度も読み返した。地獄の構成、刑期、罰の内容などの設定の細やかさには恐れ入るばかり。 死後の世界などの信仰、殊に宗教は、人による人のためのモノという側面が強い。そのため、どの宗教の死生観もどことなく俗っぽいのが面白い。逆にトンでもない山奥に住んでる少数民族の精霊信仰なんかは、ちょっと日本ではお目に掛かれないほど非合理で混沌としている。文字通り「神秘的」。

Posted by ブクログ

2007/03/05

水木さんが妖怪などを通して語ってきた、“見えないものを感じる力”の死後の世界ヴァージョン。 〜「あの世」と「霊界」が見えてくる〜なんて副題がついていて、ちょっと胡散臭そうな感じも しますが、伝承や民間信仰、宗教が、地獄や極楽などなど、死生観をどう捉えてきたかといった 話がメインか...

水木さんが妖怪などを通して語ってきた、“見えないものを感じる力”の死後の世界ヴァージョン。 〜「あの世」と「霊界」が見えてくる〜なんて副題がついていて、ちょっと胡散臭そうな感じも しますが、伝承や民間信仰、宗教が、地獄や極楽などなど、死生観をどう捉えてきたかといった 話がメインかな。死後の世界も色々大変な様子。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す