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- 1226-09-07
三途の川の渡り方 「あの世」と「霊界」が見えてくる カッパ・ブックス

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2000/07/30 |
JAN | 9784334006853 |
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三途の川の渡り方
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
あの水木しげるが「霊…
あの水木しげるが「霊界」について語る。結構楽しい。
文庫OFF
「目に見えないから”ない”んじゃない。目に見えないから“ある“んだ」 「おばけのいる人生と、おばけのいない人生。どちらかだったら、おばけのいる人生のほうが豊かなものだ」 幅広い宗教やアニミズムにおける“死後の世界”をコンパクトに解説し、それらを通して“死とは本来朗らかなものなの...
「目に見えないから”ない”んじゃない。目に見えないから“ある“んだ」 「おばけのいる人生と、おばけのいない人生。どちらかだったら、おばけのいる人生のほうが豊かなものだ」 幅広い宗教やアニミズムにおける“死後の世界”をコンパクトに解説し、それらを通して“死とは本来朗らかなものなのだ”ということを伝えてくれる。 『地獄ツアー』の項の凄まじさが大好きで何度も読み返した。地獄の構成、刑期、罰の内容などの設定の細やかさには恐れ入るばかり。 死後の世界などの信仰、殊に宗教は、人による人のためのモノという側面が強い。そのため、どの宗教の死生観もどことなく俗っぽいのが面白い。逆にトンでもない山奥に住んでる少数民族の精霊信仰なんかは、ちょっと日本ではお目に掛かれないほど非合理で混沌としている。文字通り「神秘的」。
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水木さんが妖怪などを通して語ってきた、“見えないものを感じる力”の死後の世界ヴァージョン。 〜「あの世」と「霊界」が見えてくる〜なんて副題がついていて、ちょっと胡散臭そうな感じも しますが、伝承や民間信仰、宗教が、地獄や極楽などなど、死生観をどう捉えてきたかといった 話がメインか...
水木さんが妖怪などを通して語ってきた、“見えないものを感じる力”の死後の世界ヴァージョン。 〜「あの世」と「霊界」が見えてくる〜なんて副題がついていて、ちょっと胡散臭そうな感じも しますが、伝承や民間信仰、宗教が、地獄や極楽などなど、死生観をどう捉えてきたかといった 話がメインかな。死後の世界も色々大変な様子。
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