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ワイルダーならどうする? ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話
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ワイルダーならどうする? ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話

キャメロンクロウ(著者), 宮本高晴(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 キネマ旬報社
発売年月日 2001/01/03
JAN 9784873762364

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 映画監督
  • ビリー・ワイルダー
  • 映画の裏話
  • 脚本家の哲学
  • 映画ファン必見
  • 古典映画
  • 再発見の視点
  • 演技の重要性
  • 名シーン分析
  • 映画の魅力

映画の魅力を再発見できる一冊で、名監督ビリー・ワイルダーの人柄や裏話が豊富に詰まっています。特に、印象的なシーンや独特の演出に触れながら、彼の映画に対する真摯な姿勢が伝わってきます。脚本家出身のワイルダーは、アクションや特撮に頼らず、優れた脚本と役者の演技こそが映画の面白さを生むと信じており、その哲学が作品に色濃く反映されています。映画ファンにとっては、ワイルダーの作品をより深く理解するための貴重な資料となるでしょう。古い映画に興味がある人にも、新たな視点を提供してくれる内容で、まさにファン必見の一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画にそれほど詳しくないもので、和田誠の絵が表紙の映画本は「あたり」と決めている。 これはビリー・ワイルダーに特化した本なので、正直よくわかったとは言えないけれど、詳しくない私でも知ってる映画が多くて楽しい。 こうなると映画を観たくなってしまう。 特に『お熱いのがお好き』。 トニー・カーティスとジャック・レモンが女装するのですが、これがまあ綺麗。素敵。 ジャック・レモンなんて、写真によっては女の子にしか見えない。 オーストリアで生まれ育ったビリー・ワイルダーは、ナチスが政権を取った時、国を捨てた。 けれども、母親はアウシュビッツの収容所で亡くなったのだそうだ。 だから『シンドラーのリスト』を自分の最後の映画にしたかったのだけど、それを知ったスピルバーグが慌てて映画化権を取ったのだそうだ。 世知辛い。 見たことのある映画の解説を読むと、制作者の思いを汲み取れていないことに気づかされる。 鑑賞眼を磨くためには、もっと映画を観なければだめなのだろうけど、なかなか時間が取れないことがもどかしい。 ただ、三谷幸喜は絶対にビリー・ワイルダーが好きだろうな、と思う。 何故かそれだけは確信できた。

Posted by ブクログ

2013/03/11

ジャック・レモンがテニスのラケットでスパゲティの湯を切る場面。マティーニのオリーブをカウンターに並べる場面。「アパートの鍵貸します」の印象的なシーンは忘れることができない。そのビリー・ワイルダーが同じ脚本家兼監督のキャメロン・クロウを相手に、いかにも楽しそうに、時には辛辣に映画に...

ジャック・レモンがテニスのラケットでスパゲティの湯を切る場面。マティーニのオリーブをカウンターに並べる場面。「アパートの鍵貸します」の印象的なシーンは忘れることができない。そのビリー・ワイルダーが同じ脚本家兼監督のキャメロン・クロウを相手に、いかにも楽しそうに、時には辛辣に映画について語っている(ハンフリー・ボガートとの確執と和解は胸を打つ)。脚本家出身であるワイルダーにとって、アクションや特撮に頼った映画は批評の対象にすらならない。凝ったショットもいらない。いい脚本と、それを生かす役者の演技さえあれば、おもしろい映画は作れるのだ。90年に出た『定本映画術ヒッチコック/トリュフォー』(晶文社)を意識したのか同サイズのしっかりした造本。しかも装幀は和田誠ときている。ワイルダー狂ならずとも、映画ファンならぜひ手にとってみたくなる一冊。(宮本高晴訳)

Posted by ブクログ

2012/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『アパートの鍵貸します』『お熱いのがお好き』といったソフィスティケイティッド・コメディ映画の巨匠ビリー・ワイルダー監督へのインタビュー集です。インタビュアーのキャメロン・クロウも監督です。脚本について、監督について、ルビッチタッチについて、俳優・女優について、ワイルダー自身について語ります。インタビューは1年以上に渡り、初めは迷惑がっている感じのワイルダーですが、回を追うごとに二人の仲が親密になっていくのが分かります。 ワイルダーの話はウィットに富んでいて、映画のセリフのようです。写真も沢山載っています。ヘップバーン、モンローよりも『アパートの鍵貸します』のシャーリーマクレーンが可愛いです。久しぶりに映画を観たくなりました。 一流のプロ同士の密度の濃い会話が好きな人、ワイルダー映画が好きな人は間違いなく楽しめると思います。

Posted by ブクログ

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