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田沼意次と松平定信
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田沼意次と松平定信

童門冬二(著者)

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田沼意次と松平定信

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 時事通信社/
発売年月日 2000/06/30
JAN 9784788700598

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2025/07/12

「田沼意次と松平定信」童門冬二著、時事通信社、2000.06.30 253p ¥1,680 C0021 (2025.06.15読了)(2025.06.13借入) 題名の「田沼意次と松平定信」の通り意次と定信について述べた本です。 意次と定信の前に吉宗がおり、吉宗の政策が意次と定信...

「田沼意次と松平定信」童門冬二著、時事通信社、2000.06.30 253p ¥1,680 C0021 (2025.06.15読了)(2025.06.13借入) 題名の「田沼意次と松平定信」の通り意次と定信について述べた本です。 意次と定信の前に吉宗がおり、吉宗の政策が意次と定信の政策の源流になっているというのが、著者の見立てです。 江戸時代の経済は、米を主軸に据えたもので、税金も給与も米の石高で決められていました。従って、商人には税金が課されていない、ということです。別の形でお金は納められてはいたでしょうけど。 吉宗は、新田開発などによりコメの増産を図るとともに、産業振興などにより商品の流通にも力を注ぎました。「重農政策」と「重商政策」の両方を行ったということです。 意次の場合は、「重商政策」に重きがおかれ、定信は、「重農政策」に重きがあかれたということです。 いずれにしても、米中心の経済ですので、米の値段で経済が左右されるいびつな経済ということになります。 定信は、白川藩では、善政を行うことができたようですが、幕府では、自分の考えだけで政策が実行できるほどたやすくはありません。幕府の実力者たちの思惑のなかで動かないといけないので、民が喜ぶような政策だけを行うわけには行けなかったようです。 【目次】 はじめに 第1章 すべては吉宗から 第2章 意次の重商政策 第3章 定信の登場 第4章 幕府の経済政策 第5章 田沼の共鳴者たち 第6章 打倒、田沼 第7章 定信の野望 第8章 定信の「寛政の改革」 おわりに ☆関連図書(既読) 「べらぼう(一)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2024.12.20 「稀代の本屋 蔦屋重三郎」増田晶文著、草思社、2016.12.21 「蔦屋重三郎」鈴木俊幸著、平凡社新書、2024.10.17 「栄花物語」山本周五郎著、新潮文庫、1972.09.20 「平賀源内(学習漫画・日本の伝記)」蔵持重裕立案・古城武司漫画、集英社、1988.11.23 「喜多川歌麿女絵草紙」藤沢周平著、文春文庫、1982.07.25 「歌麿の世界」渋井清著、日経新書、1968.05.23 「写楽殺人事件」高橋克彦著、講談社文庫、1986.07.15 「浮世絵」瀬木慎一著、潮新書、1972.05.25 「浮世絵」高橋鉄著、カッパブックス、1969.07.05 「謎解き 広重「江戸百」」原信田実著、集英社新書、2007.04.22 「春日局」童門冬二著、知的生きかた文庫、1988.06.10 「明治天皇の生涯(上)」童門冬二著、三笠書房、1991.11.30 「明治天皇の生涯(下)」童門冬二著、三笠書房、1991.11.30 「琉球王朝記」童門冬二著、三笠書房、1992.10.31 「黒田如水」童門冬二著、小学館文庫、1999.01.01 「論語とソロバン」童門冬二著、祥伝社、2000.02.20 「尼将軍 北条政子」童門冬二著、PHP文庫、2008.11.19 (「MARC」データベースより) お互いにライバルであり、両極端に位置付けられる松平定信と田沼意次。両者の政治家としての資質や手腕、政策、リーダーシップのあり方などを比較する。雑誌『世界週報』1999年4月27日号~2000年6月20日号掲載。

Posted by ブクログ