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猿の惑星 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2000/02/29 |
| JAN | 9784150113001 |
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猿の惑星
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猿の惑星
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
ショッキングな結末。…
ショッキングな結末。映画を見たことがない人はぜひ読んでみてください。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
映画『猿の惑星』の原作で、1963年発表。映画とは少し内容が異なる。 西暦2500年、太陽系の探索を終えた人類は、初の恒星間飛行を企てた。宇宙船に乗り込んだのは、計画の立案者にして探検隊のリーダーであるアンテル教授、若い物理学者アルチュール・ルヴァン、ジャーナリストのユリス・メルーの三人だ。二年後、ようやく到着したベテルギウス星系には地球によく似た惑星があった。軌道上からの観察で、惑星にも文明をもつ種族が住んでいると判明する。だが、着陸した三人がそこで見たものは? 探索の途中で見つけた池で三人が泳いでいる間に、宇宙船は原住民の人間によって破壊されてしまう。そうこうしているうちに、ゴリラたち狩りによってルヴァンは殺され、アンテル教授とユリスは捕らえられてしまう。そして、二人は猿たちの住む都市へと連行されていった。 研究所に収容されたユリスは、チンパンジーの研究者ジラとコミュニケーションを取り少しずつ信頼を得ていく。猿の言語を習得したユリスは、ジラの協力のもと学会で演説をして喝采を浴びる。そして猿の社会へ迎え入れられ尊厳をもって暮らすようになる。(このあたり第三作の『新・猿の惑星』に近い。また映画とは違い、猿たちは自動車や電気を使う。言語も独自のものを喋る) その後、ユリスはジラの婚約者コルネリウスの古代都市遺跡の調査に同行する。一万年前にはすでに現在と変わらないレベルと文明が存在していたが、それ以前のことはなにも知られていない。その謎が解明できるのではないかとコルネリウスは期待していた。 脳研究所主任ヘリウスの実験により、真実が明らかになる。ある人間の脳に電気刺激を与えると、数先年まえの隔世遺伝の記憶が甦り、それを口にし始める。召使いとして飼い始めた猿たちはやがて人間たちの真似をし始め、ついには団結して反抗するようになる。反対に人間たちは怠惰になっていったのだった。 真相が漏れ、知性のある人間であるユリスと、ノヴァとの間に生まれた子供が危険視されるようになる。(ここも『新・猿の惑星』に通じる) ジラとコルネリウスの協力を得て、三人は猿の惑星から脱出するのに成功する。五百光年先の地球にようやく帰還したユリスが目にしたのは、将校の制服を着たゴリラだった。三人はあわてて宇宙船の乗り込み、再び宇宙に飛び出すのだった。(ティム・バートン版のラストシーンに近い) 以上の経緯を記したメモを宇宙旅行を楽しむ二人の猿が偶然見つけて読むという構成。
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恒星間飛行の果てにたどり着いた星では、知能の高い猿の社会で人間は言葉もしゃべれず人間狩りの対象に、そこで最後に見たものは・・ 高校時代に見た映画の最後の場面の驚愕のインパクトが今なお自分の中で続いている映画「猿の惑星」。その原作本を初めて読んでみた。・・しかしなんとまあ、家人はそ...
恒星間飛行の果てにたどり着いた星では、知能の高い猿の社会で人間は言葉もしゃべれず人間狩りの対象に、そこで最後に見たものは・・ 高校時代に見た映画の最後の場面の驚愕のインパクトが今なお自分の中で続いている映画「猿の惑星」。その原作本を初めて読んでみた。・・しかしなんとまあ、家人はそれを昔読んでいて、実はね・・ と最後を知らされていたのであった。 というわけで映画とは違う内容を知っていて読んだのだが、充分におもしろかった。映画の場面場面を思い出しながら読んだ感じだ。 ストーリー的にはどうだろう、映画も小説も最後で、えッ! という驚愕のオチなのだが、映画、小説、それぞれに最後が生きている。しなしながら、やっぱり映画のインパクトは強く、脚本のよさに改めて感じ入る。 原作者のピエール・ブールはフランス人で映画「戦場にかける橋」の原作者でもあった。1912年アヴィニヨン生まれ。1994年没。1936年マレーシアに渡り、ゴム農園で働く。戦時中日本軍の捕虜となる(これにはそうでないという説もある)。猿は日本人か、といった解釈に賛否あるようだが、しかし東南アジアで、最初は現地人の支配者として、そして戦争により支配が逆転する、しかも見下していた(であろう)アジア人に、という価値観の逆転の経験は下敷きになっていると思う。この社会基盤の逆転、というのをとても分かりやすく描いたのが「猿の惑星」ではないか。 1963発表 フランス 2000.2.29発行 図書館 映画化:1968.2.8公開・アメリカ 1968.4.13公開・日本 日本TV放映1973.12.24TBS『月曜ロードショー』 日本語訳:1968.2早川書房・小倉多加志訳 1968.7東京創元社・大久保輝臣訳 2000.2.29早川書房・高橋啓訳 ・・・・・・・・・ 映画シリーズ オリジナルシリーズ(アメリカ公開日) 『猿の惑星』 (1968.2.8) 『続・猿の惑星』 (1970.5.26) 『新・猿の惑星』 (1971.5.21) 『猿の惑星・征服』 (1972.6.29) 『最後の猿の惑星』 (1973.6.15) リメイク 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』 (2001.7.27) リブートシリーズ 『猿の惑星: 創世記』 (2011.8.5) 『猿の惑星: 新世紀』 (2014.7.11) 『猿の惑星: 聖戦記』 (2017.7.14) 『猿の惑星/キングダム』 (2024.5.10) TVドラマ 1974.9.13-12.20放送 (日本:1975.5.1-9.18フジテレビ木曜20時-20時55分)
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