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日本文化の源流をたずねて
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会/ |
| 発売年月日 | 2000/04/10 |
| JAN | 9784766407778 |
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日本文化の源流をたずねて
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(memo) ◇ 日本に限らず、どの社会も、「性」と「死」をどのように社会制度としての装置に取り込むか、ということなのだ。民俗学系の記述を読んでいると、特にそう思う。 ポストモダンに対しては、多々の批判はあるものの、ここへ螺旋的に回帰して再考してみることが、21世紀中盤に向か...
(memo) ◇ 日本に限らず、どの社会も、「性」と「死」をどのように社会制度としての装置に取り込むか、ということなのだ。民俗学系の記述を読んでいると、特にそう思う。 ポストモダンに対しては、多々の批判はあるものの、ここへ螺旋的に回帰して再考してみることが、21世紀中盤に向かうにあたって必要だろう。 ということで、フーコーの『性の歴史』やらを、ざっくりと概観してみることになった。(精読するのは…、ちょっと時間がかかりそうなので、やらない!生きてる間に精読できるといいんだけどね。) ◇ ピラミッドの上部は、高次の呪術儀式を行う。 神に近いから権力を持っているゆえ。(王権神授的) 民衆は生産行為に励み、物質的に恵まれないとしても、生の感触が得られ、気楽で幸福ともいえる。 王や貴族階級は、地位や権力の保持のために、システムに絡めとられる。そして、生贄、生気、生き血を捧げる。 現代においては資本主義の神に高次の消費を行うことが、その呪術儀式である。 金が蓄積されるばかりで回らないのは、その儀式を担う能力のないものに金が配分されているため。 資本主義信仰が制度として、死にかけている、ということ。 ・ 口述と思われるので、大変読みやすいが、写真や図版や出典が少ないのがとても残念。もういちど編集されて、どなたか再版トライしていただいてみてほしい本。 (P36) 周期伝承 ・一日の周期伝承…一つの家族がする毎朝神仏を拝む、等 ・言語伝承 ・行動伝承…遠足、運動会、等 ・心意伝承…狐に化かされる、等 ・階級伝承…天皇、士農工商、えたひにん ・造形伝承…こけし、等 (P38) 騎馬民族は船を作ることができず、朝鮮民族を脅して造らせた船で日本へ。航海術が×で沈む。 ・ 折口先生が文学であり、その流れを汲む忍野さんも文学、とのあとがき。 「それ想像ッスよね?」の記述が目立つゆえかと思われるが、『サピエンス全史』も似たようなものだった。 歴史を紐解くのは、空間に刻まれたメモリーを、おバカほど納得しないscientificでない洞察でLoadする神秘的ともうつる作業なとこもあるわけだ。無数の経験と知識に裏打ちされたとき、ひらめきの瞬間は訪れるものゆえ。
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