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風にのってきたメアリー・ポピンズ 岩波少年文庫052
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2000/07/18 |
JAN | 9784001140521 |
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風にのってきたメアリー・ポピンズ
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風にのってきたメアリー・ポピンズ
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4.1
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東風の吹く寒い日に、4人の子どもたちのお世話係としてバンクス家にやってきたメアリー・ポピンズ。 彼女はちょっと風変わりで、無愛想でこわそうだけれど、どこか人をひきつける魅力があるようです。 翻訳独特の言いまわしが小学生の頃には難しくて、ほとんど内容を覚えていなかったのですが、最...
東風の吹く寒い日に、4人の子どもたちのお世話係としてバンクス家にやってきたメアリー・ポピンズ。 彼女はちょっと風変わりで、無愛想でこわそうだけれど、どこか人をひきつける魅力があるようです。 翻訳独特の言いまわしが小学生の頃には難しくて、ほとんど内容を覚えていなかったのですが、最近になってディズニーの「メリー・ポピンズ」2作を観て、映像を頭の中で再現しながら、物語を楽しむことができました。 柄のところがオウムの頭になっている傘を持ってお出かけをし、往来に絵を描いているバートと一緒に、絵の中に入ってお茶をしたり、ジェインとマイケルを連れて、笑いじょうごのウイッグさんを訪ねたり。 双子のジョンとバーバラの物語はとても素敵でした。 メアリー・ポピンズと過ごした夢のようなひとときは、西風とともにあっけなく去っていきます。 子どもたちだけでなく、大人の私たちも笑顔にしてくれる、不思議なおとぎの世界。 この物語を読み終えた後には、きっとまた彼女に会いたくなります。
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ディズニーのメアリー·ポピンズ観たことなかったけど、観てみたいと思うぐらい面白かった。笑 夢あるな~。
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子どもの頃にドリトル先生と同じように親しんだつもりだったがあまり覚えてなかったのがショックでした。メアリーのエキセントリックさと、この町のメアリーの一味に驚かされる。 "大人にも読めるたいへん含蓄ある物語" なのでした。 しかし高校生の頃に大好きだった古い...
子どもの頃にドリトル先生と同じように親しんだつもりだったがあまり覚えてなかったのがショックでした。メアリーのエキセントリックさと、この町のメアリーの一味に驚かされる。 "大人にも読めるたいへん含蓄ある物語" なのでした。 しかし高校生の頃に大好きだった古いミュージカル映画、つまりハリウッドとディズニーにすっかり毒されていた自分にがっかり&考えさせられました。 映画の中のジェインとマイケルが歌う 新聞広告の歌が大好きだったのに、そんなシーンどこにもありませんでした。新聞社に手紙を書いていたのはバンクス夫人。映画はもっとブーム提督のことを描くべきだし、素敵な絵描きさんは煙突掃除夫じゃない! トラヴァースさんと映画サイドが揉めたのも無理はない… ともかく、木のオランダ人形みたいなメアリー・ポピンズは、じゅうたんのバッグを提げてやって来ました。 …じゅうたん?!え、じゅうたんなの?と 原書まで持ってきて調べたところ、はい、しっかりと〖carpet〗とありました。 なるほどぉ、そうなると魔法のじゅうたんを思い浮かべれば、あの空っぽのバッグから次々といろんなものが出てくるのも納得。 メアリーとの日々が始まります。 この巻でいちばんの問題作は「わるい火曜日 」でしょうか。 マイケルの反抗期っぷりからはじまり、 小さな光る磁石のような円盤で世界を回ります。 人種問題に触れていますね、白人至上主義にもとれるし、それを揶揄しているようにも。。 ほろりとさせられちゃうのは「ジョンとバーバラの物語」 ムクドリとのおしゃべりが大好きな賢い双子たち。いつか自分の言葉が分からなくなるんだとムクドリにからかわれても、自分たちはそうはならないと言い張ります。。旅に出たムクドリが帰ってくると…。せつないけれど、素敵なお話。 メアリーは去っていきますが、なんとなく最後はにおわせて… いる。
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