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わたしの田舎暮らし 子育て後の生きがいと老い支度
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わたしの田舎暮らし 子育て後の生きがいと老い支度

俵萠子(著者)

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わたしの田舎暮らし 子育て後の生きがいと老い支度

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2000/06/30
JAN 9784479011262

わたしの田舎暮らし

¥385

商品レビュー

3

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2021/06/02

なんとなくすんなり読めないというか、何か心に響かないものがありながら読んだ。最終章のみグッとくるものがあったのだけどそれはあとがきを読んで気が付いた。多分、フィクションの部分があると著者が言うところに何か引っかかったのかもしれない。  ドタバタしている印象があり、田舎暮らしにある...

なんとなくすんなり読めないというか、何か心に響かないものがありながら読んだ。最終章のみグッとくるものがあったのだけどそれはあとがきを読んで気が付いた。多分、フィクションの部分があると著者が言うところに何か引っかかったのかもしれない。  ドタバタしている印象があり、田舎暮らしにある清逸さがあまり感じられないのである。別に面白おかしくする必要などあるのだろうか?  田舎暮らしで起こる体験、いろいろな出来事、トラブルをそのまま描くことに面白さがないとでもいうのだろうか。  都市で暮らすことにも田舎で暮らすことにもそれぞれに面白さ、良さはあると思う。私は都会での暮らしが好きだったが、事情があって田舎の実家に暮らすことになった。でも、そこでその田舎の自然の素晴らしさに今はすっかりなじみ切っている。本を読んでいてそれを共感できればなと思う。脚色する誇張、フィクションは必要ないところでの話を読みたかった。

Posted by ブクログ

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