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登山の運動生理学百科
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京新聞出版局/ |
発売年月日 | 2000/08/28 |
JAN | 9784808307110 |
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登山の運動生理学百科
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
「山歩きの際は普段の半分以下のペースで歩けばバテない」 「水分は、できれば失った分だけ補充しなければならないが、その量は驚くほど多い」 「山歩きに最良のトレーニングは山歩きである」 「富士山でも、高山病による死者が年平均3人程度出る」 …といった、山行の生理的メカニズムと対策(...
「山歩きの際は普段の半分以下のペースで歩けばバテない」 「水分は、できれば失った分だけ補充しなければならないが、その量は驚くほど多い」 「山歩きに最良のトレーニングは山歩きである」 「富士山でも、高山病による死者が年平均3人程度出る」 …といった、山行の生理的メカニズムと対策(トレーニング法)などを、著者自身が被験者となって取った豊富なデータと平易な表現で説明してくれる、非常~にためになる本。
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登山にまつわる運動生理を、著者自らの体験と実験を交えて研究し、解説している。登山一般に加え、女性、子どもという属性別、クライミングや高所登山といったアクティビティ別にまとめ、身体への影響や使う筋肉、それを鍛えるためのトレーニング理論まで、幅広く網羅。特に高所登山は100ページ余り...
登山にまつわる運動生理を、著者自らの体験と実験を交えて研究し、解説している。登山一般に加え、女性、子どもという属性別、クライミングや高所登山といったアクティビティ別にまとめ、身体への影響や使う筋肉、それを鍛えるためのトレーニング理論まで、幅広く網羅。特に高所登山は100ページ余りを割いて解説しています。低酸素の「壁」が現れる高度や症状、対処策などから、酸素の取り込み能力と高所での適応力とは相関がない、人種により強さに違いがある?トピックなどなど、あまりに面白くて目からウロコがポロポロ落ちます。高所順応のトレーニング計画もカバーしているので、特に高所登山に興味がある人は必読。 クライミングの章は読み飛ばしてしまったのでコメントなし。
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前半は登山時の疲労や、効果的なトレーニング方法などが書かれており、面白い。 後半はクライミング、高所登山の話でしかも長い。 一般向けでない内容が長いため残念。
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