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ハート・オブ・スティール
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館/ |
| 発売年月日 | 2000/07/10 |
| JAN | 9784093791847 |
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ハート・オブ・スティール
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
〔Ⅰ〕《自由というより、失うものがない、と言った方がいいかもしれない》p.190 〔Ⅱ〕何者にも媚びない女探偵笹野里子はいやな予感のする依頼でも自分が引き受けるべきという運命を感じたら引き受けてしまい厄介事を正面から破壊する。 〔Ⅲ〕ハードボイルドやけどヒューマニストではない探偵...
〔Ⅰ〕《自由というより、失うものがない、と言った方がいいかもしれない》p.190 〔Ⅱ〕何者にも媚びない女探偵笹野里子はいやな予感のする依頼でも自分が引き受けるべきという運命を感じたら引き受けてしまい厄介事を正面から破壊する。 〔Ⅲ〕ハードボイルドやけどヒューマニストではない探偵やったなあ。えらい強烈。 ■笹野里子についての簡単な単語集 【アウト・オブ・ノーウェア】第一巻『ハート・オブ・スティール』三番目の章。邪悪な何かが近づいてくるのを里子は感じていた。 【遠藤警部】警視庁捜査一課。里子に惚れているようで、押収品のメリケンサックとナイフをプレゼントしてくれた。 【氷の炎】第一巻『ハート・オブ・スティール』二番目の章。人気俳優、村田青二の依頼は愛人の凍野もえ(いての・もえ)がどういう女か調査することだったが、その調査を笹野里子に依頼するよう指示したのはもえ自身だった。 【笹野里子】主人公。探偵。他者に媚びない傲岸不遜なタイプ。ハードボイルド系探偵のようだがヒューマニストではない。物語スタート時たぶん四十一歳。探偵だった夫の死後抜け殻のようになり保母をやめ一年後に探偵になった。向いていたのか、一年で腕利きと目されるようになった。夫はメーカー不明の三十八口径リボルバーを遺した。格闘技の訓練もした。ショパンのマズルカヘ短調が好き。 【笹野里子の夫】探偵だった。常に女の影があり、ひとつのけじめをつけてから次にというタイプではなかった。酒に酔って女とともに交通事故死した。自己の安全に対しては気を使うタイプだったので里子は疑念を抱き調査したが何も出てこなかった。メーカー不明の三十八口径リボルバーを遺した。ショパンのマズルカが好きで里子も聴いているうちに好きになった。 【自由】里子《自由というより、失うものがない、と言った方がいいかもしれないけど。》p.190 【ショウダウン】第一巻『ハート・オブ・スティール』四番目の章。著名政治家のスキャンダル絡みの調査を依頼され、それには里子の死んだ夫も絡んでいたようだ。 【隙】《こういうふうに一分の隙もない格好をするところが隙なのだ。》p.10 【探偵】《面倒はいとわない。面倒なことを処理する商売なのだから。だが、いやな思いをするのはいやである。》p.11 【雪のマズルカ】第一巻『ハート・オブ・スティール』最初の章。笹野里子初登場と思われる。かつての大立て者で今でも大富豪である増田幾二郎の孫娘、高校二年生の咲が好ましくない人物たちとつきあっているようなので「まっとうな」道に引き戻してほしいという以来。気が進まないが運命を感じ引き受けた。 【山浦歩】里子の同業者でかつ唯一の友人と言える。愛称「ふーちゃん」。物語スタート時四十九歳のさえない探偵。ときどきアルバイトしたりしてる。事務所の入っているビルの一階の大家さん(未亡人)は好意的で山浦の電話を常に傍聴している。
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再読。多分3回目。それぐらい好きな本が図書館から除籍された本棚に並んでいた時のショックたるや。でも読み終わった今、私も処分しようとしている。何ということでしょう。やっぱり面白かった。ミステリでもなく、ハードボイルドというか、最後夫が出てくるとこはファンタジーというか。でもこの文章が好きなんだよな。この主人公の淡々とした感じも好きだし。そうならざるを得ない人生だったんだろうけど。ふーちゃんの方が主役の本もまた読み返したいものだ。やっぱ芦原すなおは面白い。
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鋼の心を持つ女、探偵・里子の事件簿。雑誌『文芸ポスト』に掲載された「雪のマズルカ」「氷の炎」「アウト・オブ・ノーウェア」「ショウダウン」の4編を収録した、ネオ・ハードボイルドの世界。
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